静岡空港(富士山静岡空港)
Shizuoka Airport
- 住所〒421-0411 静岡県牧之原市
- 開業年2009年
- IATA 3レターFSZ
- URLhttps://www.mtfuji-shizuokaairport.jp/
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静岡空港(富士山静岡空港)
Shizuoka Airport
静岡空港(富士山静岡空港)について
富士山静岡空港は2009年に開業いたしました。地方空港が過剰となっている問題もあり離島以外の空港建設をしない方針としていることもありマスコミからは「最後の地方空港」とも言われます。フジドリームエアラインズが中心になり国内線を運航しており、全日空も季節運航ながら那覇や札幌に運航しております。国際線ではソウルや中国路線に定期便の運航があります。
旅客ターミナルはガラス張りの中央吹抜部の向きを富士山眺望方向に向けてあるのが特徴。1階に航空会社カウンターと到着ロビーや観光案内所、コンビニエンスストアが入り、2階に出発ロビー、売店とカフェ、フードコート、ラウンジなどがあります。3階バルコニーには展望デッキが配置されています。なお、ターミナルビル直下の地下を東海道新幹線のトンネルが通ってもいます。
就航航空会社(国内線)
空港内の設備
空港で楽しむ/食べる
フードコート、カフェ、海鮮レストラン
空港で楽しむ/買う
空港で楽しむ/遊ぶ
展望フロア、フライトシュミレーターなど
空港内施設案内
フロアマップ、便利なサービス・設備など
ビジネス・ラウンジ
空港へのアクセス方法
富士新静岡空港へのアクセス全般
バス・電車、乗り合いタクシー、タクシー、レンタカー、フェリー
レンタカー
ターミナルビル1階到着ロビーに受付カウンターあり
https://www.mtfuji-shizuokaairport.jp/access/to-prefecture/rentacar/
駐車場
富士山静岡空港には第1~5駐車場まで含めて約2000台駐車可能な駐車場があります。
https://www.mtfuji-shizuokaairport.jp/access/to-airport/parking/
周辺情報
ふじのくに茶の都ミュージアム
(島田市)
お茶所でもある静岡県島田市にあるお茶専門のミュージアムになります。
お茶の産業、歴史、文化、機能性を紹介する博物館のほか、小堀遠州ゆかりの日本庭園や茶室、綺麗さびのデザインに統一されたレストラン、ミュージアムショップがあります。茶道や抹茶挽き、世界のお茶、お茶のブレンドなどの体験も可能でお茶とのふれあい方を学べる施設です。
焼津さかなセンター
(焼津市)
約70店舗ほどのお店が軒を並べている「焼津さかなセンター」は、近隣の焼津港や小川港などで水揚げされた新鮮な海産物を中心としたショッピングセンターになり、約180万人もの人が訪れる観光名所になります。
漁獲量日本一のマグロやアジ、サンマなどの干物を始めとした魚介類、お酒どころ静岡県ならではの地酒、スタッフが試行錯誤を繰り返した焼プリンなど販売しているものは海産物だけには限りません。
御前崎灯台
(御前崎市)
「灯台の父」と呼ばれるイギリス人リチャード・ヘンリー・ブライトンの設計により1874年に完成された東大になり、「日本の灯台50選」「近代化産業遺産」にも登録されております。
内部は螺旋階段になっており、灯台からの眺めは大海原が広がり、雄大なパノラマとなります。夜間にはライトアップもされ幻想的な雰囲気を醸し出しております。
お勧めグルメ
黒はんぺん
(焼津市)
水産資源が豊富な静岡県の駿河湾でとれるイワシやサバなどをすり鉢で擦って食べだしたのが始まりといわれております。静岡の中でも特に焼津や清水が有名になります。普通のはんぺんは白いと思いますが、材料でイワシやサバなどの青物を使うので黒っぽいのが特徴です。
このまま焼いて生姜やワサビ、マヨネーズ醤油、柚子胡椒などで食べたり、フライにして給食で食べられたりもします。静岡おでんの代表的な具材でもあります。珍しい食べ方としてはバター焼きにして醤油をかけたり、黒はんぺんを用いたハンバーガーも販売されたりもしてます。
富士つけナポリタン
(富士市)
つけ麺でもなくパスタでもない・・・新感覚のご当地グルメが「富士つけナポリタン」になり、2008年ころに考案されました。
発祥の地でもある富士市には市内に40件以上のお店が提供をしており、トマトスープに鶏がらをあわせた絶品つけ汁にちぢれた麺を投入して食べる味はラーメンともパスタとも思えない独自の味わいを楽しめます。カッペリーニなどの極細麺や富士宮やきそばの麺をそのまま使うこともあり、店舗により大きく異なるのも特長になり、各店を回って食べ歩きができる利点になっております。
がわ
(御前崎市)
全国屈指のカツオの漁獲量を誇る御前崎港では、毎年5月に水揚げされる初ガツオが人気があり端午の節句に合わせて掲げられるカツオのぼりは夏を告げる風物になります。
「がわ」は、生のカツオ、きゅうり、梅干し、青しそなどを刻み、味噌と共に水に入れる「冷やし味噌汁」で、漁師がカツオ漁に出た際に船上で作ったのが始まりとされます。氷を入れ、味噌を溶かそうとかき混ぜるときに「ガワガワ」と音がするため、「がわ」と呼ばれるようになったといわれております。