花巻空港(いわて花巻空港)
Hanamaki Airport
- 住所〒025-0003 岩手県花巻市
- 開業年1964年
- IATA 3レターHNA
- URLhttps://www.hna-terminal.co.jp/
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花巻空港(いわて花巻空港)
Hanamaki Airport
花巻空港(いわて花巻空港)について
いわて花巻空港は1964年に東京路線が開設され開業いたしました。1983年、2005年には滑走路が延長されジェット機の運航ができるようになりました。また、2009年には新ターミナルが完成し今の形となりました。
国内線は札幌・新千歳、名古屋・小牧、大阪・伊丹、神戸、福岡と運航があり、国際線も台北線を運航しており、東北地方の空港では青森空港に次ぐ乗降客になっております。
2011年の東日本大震災の際には空港施設が損傷を受けながらも、わずか5日で民間航空便を復活させ新幹線が運休している中26年ぶりに東京・羽田線を臨時便として運航しました。
就航航空会社(国内線)
空港内の設備
レストラン・ショップ
いわて花巻大食堂、宮澤商店、赤沼商店など
フロアマップ
バリアフリー施設・サービス
お体の不自由な方、お子様連れの方、その他
ビジネス・ラウンジ
空港へのアクセス方法
花巻空港へのアクセス全般
周辺マップ、アクセスバス、タクシー
駐車場
いわて花巻空港には約1100台以上駐車可能な駐車場があります。/無料
レンタカー
レンタカーカウンターと予約など
周辺情報
宮沢賢治記念館
(花巻市)
宮沢賢治の詩や童話、教育、農業、科学と多彩な活動の世界に親しんでもらうための施設です。開館以来賢治を愛するたくさんの方が来館しています。 宮沢賢治記念館では賢治の愛用品、原稿など賢治ゆかりのものの展示のほか、ビデオやスライド、図書資料などで賢治宇宙にアプローチすることができます。
イーハトーブの世界をぜひ一度、あなた自身で感じ取ってみてはいかがでしょうか。
夏油温泉
(北上市)
夏油温泉の歴史はいろいろ言われており定かではないですが、今から850年以上前に平家の落人の末裔、高橋四郎左衛門が巨大な白猿と戦った翌年、その猿が気になって山中深く入った際に、温泉で傷を癒している姿を見て発見したといわれております。江戸時代の温泉番付では東の大関といわれており効能が古くから知れ渡っておりました。
胆沢城跡
(奥州市)
胆沢城は、延暦21(802)年に坂上田村麻呂が造営した平安時代の城柵(国が地方に造った政治と軍事の拠点となる役所)跡です。大同3(808)年までに陸奥国府である多賀城から軍政を司る「鎮守府」が遷され、10世紀後半頃まで鎮守府胆沢城として機能しました。大きさは1辺約670メートルの方形で、周囲に土を固めて作った築地をめぐらせており、築地の内には儀式を執り行う政庁のほか、食料を供給する官衙などが建てられておりました。
お勧めグルメ
わんこそば
(花巻市など)
南部地方に伝わる「そば振る舞い」が原形といわれるわんこそば。茹でたてのそばをおいしく、たくさん食べていただこうというおもてなしの心から生まれた伝統の名物料理です。
お椀が空になると次々とそばが入れられ、食べた分だけ積み重なっていくお椀の山…様々な薬味をアクセントにしつつ、おなかがいっぱいになったら、次のそばが入る前にすかさずお椀にフタ!これが「ごちそうさま」の合図となります。
わんこそば10~15杯で、普通のおソバの1人前となりますのでお試しください。
奥州はっと
(奥州市)
「奥州はっと」とは小麦粉に水を加えてよく練り、熟成させたものを薄くのばし茹で上げる小麦粉料理の一種です。地方によってはすいとん、ひっつみ、つめりなどとも呼ばれることもあります。
その昔、伊達藩の領主様より食べるのを禁止された「ご法度(ごはっと)」からの語源ともいわれます。
定番と言われる野菜やお肉などを入れてた醤油ベースの汁ものから、カレー、グラタン、デザートまで色々な料理に使われております。奥州市を訪れたなら現代に作り継ぐ「はっと」料理を楽しめるお店を巡ってみるのは如何でしょうか。
遠野のジンギスカン
(遠野町)
ジンギスカンと聞くと北海道をイメージされる方が多いと思いますが、遠野でもジンギスカンをよく食べられている街になり、昭和30年ころから焼肉というとこのジンギスカンになります。
一番特徴的なのは野外で「バケツ」を使って食べることとです。イベント時に七輪を持って行くと移動時に壊れてしまうことがあり解決するためにブリキのバケツを思いついたそうです。花見のシーズンとなると穴の開いたバケツの上にジンギスカン鍋を置いて食べている姿を見かけることができます。遠野の街中には何件もジンギスカン屋があり食べられることができます。