佐賀空港(九州佐賀国際空港)
Saga Airport
- 住所〒840-2212 佐賀県佐賀市川副町
- 開業年1998年
- IATA 3レターHSG
- URLhttps://saga-ab.jp/
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佐賀空港(九州佐賀国際空港)
Saga Airport
佐賀空港(九州佐賀国際空港)について
佐賀空港 は1998年に有明海に面した干拓地に開業いたし、2016年には愛称を有明佐賀空港から九州佐賀国際空港に改めました。福岡空港まではバスなどで2時間かからないことから福岡空港の混雑を避ける形でチャーター便の離発着が行われております。
2024年8月現在、国内線は全日空の羽田線のみの運航となっておりますが、国際線はソウル、台北、上海の3路線があります。
就航航空会社(国内線)
空港内の設備
ショップ&レストラン
お土産、雑貨、家電、レストラン、免税店など
施設・サービス案内
フロアマップ、観光案内所など
ラウンジ・ビジネス
空港へのアクセス方法
佐賀空港へのアクセス全般
バス、タクシー
駐車場
佐賀空港周辺には2000台以上駐車可能な駐車場があります。
レンタカー
レンタカーカウンターと予約など
周辺情報
東よか干潟ビジターセンター
(佐賀市東与賀町)
佐賀県南部の有明海奥部北岸に位置し、東与賀干拓(大授地区)の南に広がる泥干潟です。
クロツラヘラサギ、ズグロカモメ、ツクシガモなどの絶滅危惧種を含む水鳥類の国内有数の渡りの中継地、越冬地となっています。
海岸堤防上にある展望台からは、シチメンソウの群生とその後方に広がる干潟が一望でき、また、海岸線沿いの遊歩道からは、引き潮時に無数のカニ類やムツゴロウ、トビハゼなどが観察できます。2015年5月に国際的に重要な湿地として、ラムサール条約湿地に登録されました。
筑後川昇開橋
(佐賀市諸富町)
筑後川をはさんで諸富町と大川市を結ぶかつての鉄道橋で、現在は歩道橋として再利用されています。高さ約23mの東洋一の可動鉄橋で、夕日の美しいスポットとして遊覧船も運航されおり、毎日日没から22時までもライトアップが行われています。平成19年8月には社団法人日本機械学会から機械遺産に認定されました。
佐賀市歴史民俗館
(佐賀市柳町)
歴史的価値あふれる建物を後世に伝え、佐賀市の財産として役立てようと整備・公開されている7つの歴史的建物群を総称したものです。大正時代の洋風建築様式を今に残す旧古賀銀行、その創設者の住宅であった旧古賀家、佐賀の旧城下町でもっとも古い町家を移築・復元した旧牛島家、明治初期の銀行の面影が残る旧三省銀行、大正時代の近代的和風建築の粋を集めた旧福田家、かつてタバコ製造や呉服販売で財を成した旧森永家、履物問屋久富商店の跡邸である旧久富家です。
お勧めグルメ
がめ煮(筑前煮)
(佐賀県全域)
数ある佐賀県の郷土料理の中でも、定番なのが「がめ煮」。全国的には「筑前煮」と呼ばれ、博多をはじめ、九州の他の地域でも郷土料理として愛されております。たくさんの根菜と鶏肉を炒めて煮含める料理で、誕生したのは豊臣秀吉が朝鮮出兵をした時だと伝わります。大軍が博多に宿営した時に、博多の入り江や沢で多くとれたすっぽんを、野菜とともに煮て食べたのが起源といわれ、当時はすっぽんのことを、川亀やドロガメと呼んでおり、そこから「がめ煮」と名付けられました。今ではすっぽんは使わず鶏肉を利用することが多いです。
シシリアンライス
(佐賀市)
佐賀シシリアンライスとは、あたたかいご飯の上に、生野菜(レタス・トマト・コーン等)と炒めたお肉と玉ねぎを乗せ、仕上げにマヨネーズをかけたものが基本形です。お肉の種類は問わず佐賀牛や三瀬鶏といった佐賀の名産やイノシシ肉を使用している所もあり、それぞれのお店でオリジナルのシシリアンライスを提供しています。
昭和50年頃、飲食店のまかない料理として出されたのがシシリアンライスの始まりで、その後佐賀市内の喫茶店でメニューとして出されるようになりました。
呼子のイカと朝市
(唐津市呼子町)
佐賀県北部に位置する呼子は「イカの町」とも言われ、透明度抜群のイカの活きづくりを目当てに多くの観光客が訪れます。このイカの活きづくりは昭和40年代に始まったといわれており、その後多くの料理店が同じようなイカの活きづくりを提供するようになり「イカの町」として知られるようになりました。活きづくりだけでなく一夜干しやいかしゅうまいなどのお土産も人気になります。
呼子では大正時代から開かれている朝市があり、石川県の輪島や岐阜県の高山と並ぶ3大朝市の一つです。朝は7:30より毎日開催されており、50件近くの露店にて魚介類や加工品、野菜や花が販売されております。