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Izumo Airport

出雲空港(出雲縁結び空港)について

出雲空港(出雲縁結び空港)は1966年に島根県営出雲空港として開港しました。何度か滑走路の延長がなされ1991年には2000メートルになりました。山陰地方では唯一日本の三大都市圏東京・大阪・名古屋と結ばれている空港になります。また、静岡や福岡、札幌、隠岐とも空路で結ばれております。

2010年には愛称として出雲縁結び空港と命名されました。これは縁結びで有名な出雲大社が近くにあるということからでした。空港内には縁結びにちなんだ施設もあります。

就航航空会社(国内線)

航空会社名 航空会社コード 電話番号 Webサイト 備考

日本航空

(JAL/JL)

0570-025-071

日本航空/空席検索・運賃照会・予約

航空会社紹介-日本航空

フジドリームエアラインズ

(FDA/JH)

0570-55-0489

フジドリームエアラインズ/空席検索・運賃照会・予約

航空会社紹介-フジドリームエアラインズ

空港内の設備

空港へのアクセス方法

周辺情報

  • モニュメントミュージアム来待ストーン
    (宍戸町)

    宍戸町の地場産業でもある出雲灯ろうの原材料でもある「来待石」の採掘場跡が、歴史と伝統及び体験ができる場所になりました。
    実際に来待石を採掘していた採石場の見学や来待石の彫刻体験工房や絵付けなどできるコーナー、石灯ろう職人の実演や本物の灯ろう作り教室などのイベントが数々用意されております。(有料)

  • 島根県立宍道湖自然館 ゴビウス
    (出雲市園町)

    島根県の川と宍道湖・中海の生きもの約200種・およそ1万点を展示する体験学習型水族館になります。
    「シラウオ水槽」ではライティングされた水槽でガラス細工のようにキラめくシラウオの群れが楽しめます。繊細なシラウオは飼育がとても難しいといわれており、1年を通して展示している水族館はゴビウスだけ。また、宍道湖・中海や河川のジオラマ水槽、まるで水中にいるような気分が味わえる「ヘルメット水槽」、生きものにふれることができる「だんだんタッチプール」などが人気です。

  • 出雲大社
    (出雲市)

    • Webサイト出雲大社
    • 空港からの所要時間約35分(自動車)

    日本一の縁結びの神様として全国的に有名な大国主大神が祀られています。縁結びは、男女間に限らず人々を取り巻くあらゆる繋がりのご縁を結ぶものとされ、初詣や祭礼の時期には、縁結びや開運のお守り、ご朱印を求める人の行列ができます。
    御本殿は歴史を感じさせる壮大さと神々しさをたたえ、春には境内のあらゆる場所で桜が咲き、背景の八雲山も新緑に紅葉と四季折々の色合いで、訪れる人々を清々しい気持ちにしてくれます。

お勧めグルメ

  • 出雲そば
    (出雲市周辺)

    出雲地方を代表する郷土料理になり、岩手県の「わんこそば」、長野県の「戸隠そば」と並び、日本三大そばの一つにも数えられます。江戸時代初期松江藩・松平家初代藩主が信州松本藩から移ってきた際に、そば職人を連れてきたことから出雲地方にそばが広まったといわれています。
    出雲そばは一般的なそばと比べ蕎麦の実を甘皮ごと挽くため面が黒っぽく、香りが高いのが特徴です。濃いめのそばつゆとネギ、紅葉おろし、鰹節などの薬味をたっぷりと入れて食べます。丸形の漆器にそばを盛り、三段重ねの一番上から食べ始める「割り子そば」という食べ方が定番になります。

  • 焼きさば(焼き鯖)
    (雲南市)

    さばを1匹丸ごと焼いた「焼きさば」は、雲南市で昔から親しまれている名物グルメになります。鮮魚店などでは丸ごと串刺しで販売されており、カリカリに焼いた皮は香ばしく、身はふっくら。さばの上質な脂が噛みしめるたびにジュワッと口の中に広がります。
    そのまま食べるのはもちろんの事、焼きさばの身をほぐし、ちらし寿司に混ぜ込んだ「焼きさば寿司」も人気です。JR木次線の木次駅では列車の到着時刻に合わせて駅のホームまで焼き鯖寿司をお届けするサービスもあります。(要事前予約)

  • 大田の大アナゴ
    (大田市)

    あなごの漁獲量は島根県が3年連続日本一を誇り、その約半分が大田市で水揚げされています。大田市では50cmを超える大きなあなごが獲れることから「大あなご」と呼ばれ、肉厚で食べ応え満点。あなごはは旬は夏と思われがちですが、太田の大あなごは冬でも脂乗りが良く美味しく食べる音が出来ます。
    あなご丼や寿司、天ぷらなどの和食から、ハンバーガーやトルティーヤなどの洋食まで市内の多くの飲食店で独自のメニューが提供されています。

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