屋久島空港
Yakushima Airport
- 住所〒891-4207 鹿児島県熊毛郡屋久島町
- 開業年1963年
- IATA 3レターKUM
- URLhttps://www.pref.kagoshima.jp/ah09/infra/port/kuko/yakushima.html
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屋久島空港
Yakushima Airport
屋久島空港について
屋久島の空の玄関口でもある屋久島空港は1963年に開業いたしました。空港内には小さな飲食店とお土産物屋さんがあり、ご出発前の時間を過ごすことが出来ます。
1993年に自然遺産として世界遺産に登録されてからは訪れる観光客も増えており、滑走路の延長などの諸問題があります。
就航航空会社(国内線)
空港内の設備
空港の施設
観光情報センター、コインロッカーなど
https://www.pref.kagoshima.jp/ah09/aerodromes/yaku-kyoyokitei2.html
飲食店・物販店
飲食店/エアポート屋久島/1階、物販店/馬場製菓/1階
https://www.pref.kagoshima.jp/ah09/aerodromes/yaku-kyoyokitei2.html
空港へのアクセス方法
バス(種子島・屋久島交通、まつばんだ交通バス)
時刻表、路線図など
タクシー
タクシー会社案内など
駐車場
第1、第2駐車場を含めて約170台駐車可能
https://www.pref.kagoshima.jp/ah09/aerodromes/yaku-kyoyokitei2.html
レンタカー
レンタカーカウンターと予約など
周辺情報
ヤクスギランド
(熊毛郡屋久島町安房)
標高1000~1300メートルに広がる自然休養林になり、広大な森の中に5コースを設定しており、体力や興味に合わせてお好みのコースを選ぶことが可能です。散策コースは屋久杉を鑑賞するコースになり、推定樹齢1100~3000年を誇るスギたちを見ることが出来ます。
ご家族連れや登山に自信がない方でも楽しめるようなコース設定になっており、屋久島の大自然を全身で感じることが出来る場所になります。
永田いなか浜
(熊毛郡屋久島町永田)
屋久島内でもっとも大きな砂浜で、日本一のウミガメ産卵地として知られております。5月~7月にかけて産卵に訪れるウミガメの数は北半球で最も多いと言われており、この期間には産卵を見学できる観察会も行われております。
また、2005年にはラムサール条約の登録湿地にも指定されております。
トローキの滝
(熊毛郡屋久島町麦生)
日本では珍しい、滝の水が直接海に落ちる滝です。このような滝を海岸爆というそうです。潮の満ち引きにより滝の落差も変わる珍しいこともおきます。満潮時では6メートルほどであった落差が、干潮時には約8メートルほどになります。
鯛の川に架かる赤い橋と背後にそびえるモッチョム岳、周囲の緑と海に落ちる滝と4つ揃うととてもきれいな写真を撮ることが出来ますよ。
お勧めグルメ
トビウオ
(屋久島町)
屋久島はちょうど黒潮が近くに通ることから、回遊魚であるトビウオは多く水揚げされ、日本一の漁獲量を誇ります。トビウオが旬の時期でもある春から梅雨の時期掛けて水揚げされ様々な料理に利用されます。
内臓を取り除いたトビウオをそのまま揚げたから揚げはダイナミックに羽根を広げたものが多く、この羽根やヒレ、中骨までも食べることが出来ます。また、お寿司やすり身を使って作るさつま揚げ、塩焼きや一夜干しなど色々な手法で食べられております。
縄文牛
(屋久島町)
経産牛(お産を経験したお母さん牛)を美味しく食べるために生まれたのが縄文牛になります。屋久島の大自然で生まれた未利用資源(焼酎やかんきつ系飲料などの搾りかす)から発酵飼料を開発し、その飼料を経産牛に与えることで肉質や風味を向上させたものです。
味は際立って霜降りとかではなく、脂身があっさりとしており食べ飽きないことが特徴になり、おなか一杯食べても胃もたれせず、翌日からの観光もばっちり出来ます。やはりステーキや焼肉として食べて頂くのはもちろんのこと、低温調理をしたカルパッチョやひき肉のキーマカレーなどにもなります。
屋久とろ
(屋久島町)
自然豊かな屋久島で採れる希少な山芋でもある「大薯」だけを使い、すりおろしたとろろです。強い粘りと甘みが特徴で、ふんわり&もっちりとした食感を楽しめます。
すりおろし、とろろとして食べるのも良いですが、そのまま切ってサラダやあえ物にしたり、輪切りにしてステーキにしたり、お好み焼きのつなぎとして入れたり、とろろそば&うどんとして楽しむことが出来ます。