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Matsumoto Airport

松本空港(信州まつもと空港)について

信州まつもと空港は1965年に開港いたしました。1982年には大阪路線が定期運航されるようになりました。1998年の長野オリンピック開催に伴い1993年にいったん全運航を中止し、滑走路の延長及び旅客ターミナルの改装を行いました。

長野県に拠点を置く企業において、松本空港を利用し、社員の出張用などに大阪府の八尾空港や山形県の庄内空港に運航しております。

就航航空会社(国内線)

航空会社名 航空会社コード 電話番号 Webサイト 備考

日本航空

(JAL/JL)

0570-025-071

日本航空/空席検索・運賃照会・予約

航空会社紹介-日本航空

フジドリームエアラインズ

(FDA/JH)

0570-55-0489

フジドリームエアラインズ/空席検索・運賃照会・予約

航空会社紹介-フジドリームエアラインズ

空港内の設備

空港へのアクセス方法

周辺情報

  • 牛伏川フランス式階段工
    (松本市)

    2012年に重要文化財に指定された牛伏川(うしぶせがわ)フランス式階段工は、大正時代に完成した治山治水の施設です。水路の長さは約141m、落差は50mあり、階段状になっています。川底に敷き詰められた石や護岸の石積みの並びが見事で、川と森林の景観が美しく、夏には涼を求めて来る人が多い、癒しのスポットです。

  • 中山道 奈良井宿
    (塩尻市)

    中山道屈指の難所鳥居峠をひかえて「奈良井千軒」といわれ、木曽十一宿の中では最も賑わった宿場です。町並みは国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されており、往時の面影を色濃く残し、奈良井川に沿ってつづく約1kmの街並みは日本最長の宿場です。保存にとどまらず現在も人が生活している町というところも奈良井宿の魅力です。
    たくさんの賞を受賞してきたこの宿場は、2011年の連続テレビ小説「おひさま」の舞台にもなり、日本のありのままの美を感じることのできる地として、毎年国内外から多くの人が訪れ、この歴史的な宿場に魅了されています。

  • プリンス&スカイライン ミュウジアム
    (岡谷市)

    美しい眺望とみどり豊かな自然のもと、スカイラインの長い歴史とその輝かしい功績を多くの方々に感じてほしいと願う愛好家たちと開発者の熱い思いが現実となり、1997年4月、日本車では初となる単一車種の自動車博物館として「プリンス&スカイラインミュウジアム」が長野県岡谷市に誕生しました。
    以来、全国各地より多くのお客様をお迎えし、ユーザー同士、また作り手と乗り手が集い語り合える場所となっています。

お勧めグルメ

  • とうじそば
    (松本市)

    とうじそばとは松本市奈川地区に古くから伝わる郷土料理です。とうじとは投げ込むとか投げ入れるなど何かを投入するという意味です。寒さの厳しい地域では山菜やキノコなど具沢山な鍋にとうじ籠に入れたそばを投じることからその名がついたといわれておりますます。
    鴨肉、キノコ、油揚げ、刻みネギを入れたお鍋を、温めた状態で卓に配膳し、竹で編んだ手持ち籠によりそばを一口ずつ漬けてしゃぶしゃぶと温かくそばを食べる。残った鍋つゆは飯などを入れて、シメとして雑炊を楽しむこともできます。

  • 山賊焼
    (松本市、塩尻市など)

    山賊焼の発祥は塩尻市にある居酒屋「山賊」が発祥といわれており、お店の横には「元祖山賊焼」の石碑が立っております。中信エリア全域でよく食べられる名物料理です。
    鶏の一枚肉をニンニクの効いたタレに漬け込み、片栗粉をまぶして揚げたもので、いわゆる一般的な鶏の唐揚げとは一線を画します。地元では多くの飲食店が提供し、食品スーパーやコンビニでも定番のお惣菜となっております。
    松本市では2000年ころからご当地グルメとしてPR活動を初め、2009年にはのぼり旗を掲げて山賊焼を売り出しております。また、元祖山賊焼の塩尻市でも3つのこだわりなどを取り決めPR活動に勤しんでおります。

  • 塩尻ワイナリー
    (塩尻市)

    現在から約130年前の1890年、塩尻の地で初めてブドウ栽培が始まりました。その7年後、1897年には、ワイン醸造が始まりました。
    そして、1989年に開催された「リュブリアーナ国際ワインコンクール」にて、塩尻ワインが大金賞を受賞し、さらに翌年も、二年連続で大金賞を受賞したことで世界的なワインの銘醸地としてワイン愛好家にその名が知られるようになりました。
    今では個性豊かなワイナリーが市内に点在しており、試飲などができるショップも設けられております。

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