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Noto Airport

能登空港(のと里山空港)について

能登空港(のと里山空港)は2003年に輪島市、穴水町、能登町にまたがるエリアに開港いたしました。空港の東隣りには日本航空学園輪島校が開設されております。

空港ターミナルでは日本初の試みとして輪島市、珠洲市、能登町、穴水町在住者のために市町村行政サービスセンターを設置しており、道の駅のと里山空港とも駐車場やターミナルビルを共用して利用しております。

就航航空会社(国内線)

航空会社名 航空会社コード 電話番号 Webサイト 備考

全日空

(ANA/NH)

0570-029-222

全日空/空席検索・運賃照会・予約/

航空会社紹介-全日空

空港内の設備

空港へのアクセス方法

周辺情報

  • 白米千枚田
    (輪島市)

    • Webサイト白米千枚田
    • 空港からの所要時間約35分(自動車)

    白米千枚田は日本海に面した輪島市と珠洲市を結んでいる国道249号線沿いにある棚田になります。小さな田んぼが重なり海岸まで続く絶景は日本の棚田百選にも指定されており、奥能登を代表するビュースポットになります。また2011年には佐渡の里山とともに世界で初めて世界農業遺産に登録がされました。

  • 七尾城跡
    (七尾市)

    • Webサイト七尾城跡
    • 空港からの所要時間約60分(自動車)

    七尾城は能登の国の守護・畠山氏により築かれた城になりその規模は全国でも屈指の規模でした。1577年の上杉謙信の侵攻により落城し、約170年に渡る畠山氏の両国支配が終わりを告げました。以降は交通の便が良い小丸山城に機能が移され廃城となりました。現在は発掘・再整備が行われており、本丸跡からの眺めはかの上杉謙信も褒めたたえた絶景が戻っております。

  • 輪島朝市
    (輪島市)

    • Webサイト輪島朝市
    • 空港からの所要時間約30分(自動車)

    岐阜県の高山朝市・千葉県の勝浦朝市とともに、日本三大朝市の一つに数えられている輪島朝市。朝8時から朝市通りには、新鮮な海産物をはじめ干物や野菜、民芸品などを扱う露店が、道の両側に並び、その数は約200軒にもなります。
    売り手のほとんどが女性で、野菜などは近所の農家のおばちゃん、新鮮な魚介類は漁師町の女性たちが売りに出ます。輪島の女性は働き者で「亭主の一人や二人養えない女は甲斐性なし」と言われるほど。そんな元気な女性たちの「買うてくだぁー」の呼び声から始まる朝市は活気に満ちあふれています。

お勧めグルメ

  • 香箱カニ丼
    (金沢市など)

    珍味として人気が高いカニの外子や内子をたっぷりと使ったご当地どんぶりが「香箱カニ丼」です。2013年に開催された「ふるさと祭り東京2013」で行われた「ご当地どんぶり選手権」にて見事5位に入賞しました。
    外子や内子はズワイガニのメスからしかとれない上に、漁が許されている期間が1ヶ月程度しかないため、新鮮なものは珍味として非常に人気が高い食材になります。その贅沢な味わいを存分に味わえる「香箱ガニ丼」は金沢市内の観光名所でもある「近江市場」の飲食店はもちろん、石川県下でも食べることが出来ますので是非お試しください。

  • 古川商店の冷やしクリームパン
    (珠洲市)

    能登半島最先端、珠洲市にある「古川商店」は、こじんまりとした目立たない外観のお店ですが、開店と同時に、多くの人が出入りする人気店です。
    数あるパンの中でもお勧めしたいのが「冷やしクリームパン」になります。ふっくらのパン生地に、ふわふわのホイップクリームがたっぷり。能登大納言小豆や珠洲の塩が効いた黒ゴマホイップなど、材料にもこだわりの逸品になります。能登半島の最北端まで行かれない方には全国配送も行っておりますのでご安心ください。

  • 能登ナマコ
    (能登半島)

    能登半島の冬の味覚として定着する、なまこですがこの歴史は古く、奈良時代や平安時代の書物にも能登ナマコの記載があるくらいです。山に囲まれた七尾湾は、波がおだやかなため、柔らかくて旨味のあるなまこが多く採れます。
    収獲されたなまこは、手作業によって乾燥なまこ(きんこ)や「このわた」といった加工品にされ、国内外へ流通します。なまこの卵巣を干して乾燥させた、「干くちこ」は高級珍味として珍重されており、春先にはのれんのように寒風にさらされる「干くちこ」は地元の風物詩でもあります。

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