沖永良部発の格安航空券を探す

Okinoerabu Airport

沖永良部空港(えらぶゆりの島空港)について

沖永良部空港(えらぶゆりの島空港)は1969年に滑走路1200メートルにて開業いたしました。2005年には滑走路を延長しボンバルディアQ400の離発着ができるようになりました。

2016年には和泊町にて一般公募された愛称「えらぶゆりの島空港」が決定されました。

就航航空会社(国内線)

航空会社名 航空会社コード 電話番号 Webサイト 備考

日本エアコミューター

(JAC/JL)

0570-025-071

日本エアコミューター運賃照会・予約

航空会社紹介-日本航空

空港内の設備

空港へのアクセス方法

周辺情報

  • 日本一のガジュマル
    (大島郡和泊町)

    国頭小学校の校庭に大きく枝葉を広げ、ひと際存在感を放つガジュマルは「和泊町指定天然記念物」に指定されており、地域住民や子どもたちに大切に手入れされながら共生してきました。その歴史が評価され、新日本銘木百選にも選ばれたことから「日本一のガジュマル」の呼び名で親しまれています。
    このガジュマルは、1898年に同校の第一回卒業生たちにより植樹され、120年を超える樹齢を誇っています。

  • 昇竜洞
    (大島郡知名町)

    • Webサイト昇竜洞
    • 空港からの所要時間約35分(自動車)

    1977年に公開された映画「八つ墓村」のロケ地で利用されたスポットで鹿児島県の天然記念物に指定されている鍾乳洞になります。
    全長は約3500メートルあり、そのうちの約600メートルが一般に公開されております。特に鍾乳洞内のフローストーンは全国最大級を誇ります。ライトアップされた洞窟内は様々な鍾乳石があり、神秘的な美しさを誇っております。

  • ワンジョビーチ
    (大島郡和泊町)

    白い砂浜とエメラルドグリーンの海が織りなすコントラストが美しいビーチになり、遠浅で泳ぎやすいことから夏の海水浴シーズンには多くの海水浴客がやってきます。
    フォトウェディングなどの写真コースとして使用されることも多く、2018年のNHK大河ドラマ「西郷どん」の撮影地としても知られております。

お勧めグルメ

  • ゾウリエビ
    (沖永良部島)

    草履のような形をしていることから「ゾウリエビ」と呼ばれているこのエビは、なかなか市場には出回らない珍しい存在として知られています。その特徴的な見た目とは裏腹に、味は伊勢海老に勝るとも劣らないほど優れています。ゾウリエビの身はプリプリとしていて、甘みが強く、伊勢海老よりもその味わいを好む人も多いと言われています。特に旬は秋から冬にかけてで、この時期のものは格別においしく、素潜り漁で手づかみで獲るか専用のはさみで捕られた後、生き締めされます。その後刺身としてはもちろん、グリルやボイル、味噌汁、さらには洋風料理としてグラタンにアレンジすることもでき、どんな調理法でもその甘みと旨味を存分に楽しめます。独特の風味を堪能できるゾウリエビは、まさに贅沢な一品です。

  • 黒糖焼酎
    (沖永良部島)

    奄美群島でしか製造されていない特産品として知られる黒糖焼酎は、沖永良部島で3つの酒蔵が手掛ける、バラエティ豊かな種類が楽しめるお酒です。サトウキビから作られる黒糖と米麹を使用し、ほんのり甘く優しい口当たりが特徴となっています。飲んだ後は後味がすっきりとしており、普段焼酎をあまり飲まない人にも飲みやすく、人気があります。島では、お酒と言えば黒糖焼酎というほど、地元の人々にとっては欠かせない存在です。そのため、アルコールを提供しているほとんどの店で、黒糖焼酎を味わうことができるので、訪れた際にはぜひその風味を楽しんでください。

  • やちむち
    (沖永良部島)

    「やちむち」は、鹿児島県の沖永良部島で親しまれている伝統的な焼き菓子で、黒糖の素朴な甘みが特徴です。元々は焼餅と書くようにもちもちとした食感が特徴で、黒糖味のホットケーキとも呼ばれます。ホットケーキと同じくやちむち用のミックス粉も販売されており、自宅で焼いて楽しむことができるので子供たちのおやつに大人気になります。

日本の空港一覧へ