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Odate-Noshiro Airport

大館能代空港(あきた北空港)について

秋田空港と青森空港の中間に位置する大館や能代などのエリアは在来線と新幹線を乗り継いでも5時間以上かかるエリアでした。それらの移動を短縮する目的で1998年に大館能代空港は開港しました。

開港当時は大阪や札幌にも運航がありましたが、現在は1日3本となりますが東京路線を運航しております。

全国的にも珍しく道の駅が隣接しており、飛行機の運航がない時間帯でも空港に立寄り、買い物などをして頂けるシステムになります。

就航航空会社(国内線)

航空会社名 航空会社コード 電話番号 Webサイト 備考

全日空

(ANA/NH)

0570-029-222

全日空/空席検索・運賃照会・予約/

航空会社紹介-全日空

空港内の設備

空港へのアクセス方法

周辺情報

  • 秋田犬の里
    (大館市御成町)

    • Webサイト秋田犬の里
    • 空港からの所要時間約30分(自動車)

    本物の秋田犬を見ることができる秋田犬展示室、秋田犬のルーツや特徴・海外の著名人とのストーリーなど秋田犬に関する展示が盛りだくさんの秋田犬ミュージアム、秋田犬のぬいぐるみなど秋田犬グッズをはじめとした秋田のお土産を幅広く取り揃えたお土産コーナーなど、秋田犬とのふれあい(見学)が可能な施設です。
    特徴的な外観は、忠犬ハチ公がご主人の帰りを待っていた当時の渋谷駅をモチーフとしています。
    また、施設脇の芝生には渋谷と横浜方面を結ぶ東急東横線などで運行されていた東急5000系、通称「青ガエル」も見学できます。

  • 小坂鉄道レールパーク
    (鹿角郡小坂町)

    小坂鉄道は、小坂鉱山の発展とともに増大した貨物の輸送用として開通しました。東北では、北海道連絡路の青森駅に次ぐ貨物運搬量だったといわれています。その後、旅客営業は85年におよぶ歴史を閉じましたが、2014年に鉄道遺産として保存活用するため小坂鉄道レールパークとして蘇りました。
    鉄道の歴史や車輌の仕組みなど町と鉄道の関わりを知ることが出来る歴史展示室があるほか、ディーゼル機関車や観光トロッコ、レールバイク乗車体験で当時の歴史を感じながら普段は見ることができない線路からの風景を見ることができます。

  • 能代エナジアムパーク
    (能代市)

    能代火力発電所にある透明なドームが目印のPR館。発電所の排熱を利用した「熱帯植物園」や、地球やエネルギーについて学べる「エネルギーの森」など、遊んで学べるスポットになっています。
    能代火力発電所の構内施設を撮影したVR(バーチャル・リアリティー)動画を制作し、館内でVR動画専用のヘッドセットを装着しながら、能代火力発電所を疑似的にご見学いただけるバーチャル見学もお楽しみいただけます。(要事前予約:所要時間15分程度、1回4名様まで)

お勧めグルメ

  • きりたんぽ
    (大館市)

    その昔、炭焼きや狩りのために山籠もりをした農家が、その日の残ったご飯をこねて木の串にまきつけて鍋に入れたり、あるいは味噌を塗って食べたものが「たんぽ」の始まりとして伝えられています。たんぽを切る、またはちぎって鍋に入れることから「きりたんぽ」という名前になりました。
    大館地方におけるきりたんぽは「おふくろの味」「ハレの日の食べ物」として各家庭で受け継がれてきましたが、明治中期、大館市内の料亭や旅館がおもてなし料理として「きりたんぽ鍋」を提供しはじめ、料亭間において味や具材が確立されました。それが現在まで脈々と受け継がれていることから、大館がきりたんぽの本場と言われています。

  • 豚なんこつ
    (能代市)

    普通は軟骨と言えば思い出すのが鳥の軟骨でありますが、能代では軟骨と言えば豚の軟骨があたりまえです。
    豚の軟骨を切れないように細かく叩き切りし、塩・こしょうをふり焼いたもので、昭和40年代に、あるお店で通常捨てられていた豚の軟骨を料理して提供したところ、常連客に評判となって広く知れ渡り、日常的に食べられるようになったと言われています。コリコリとした食感と肉の味わいがマッチした一品です。

  • けいらん
    (鹿角市)

    「けいらん」は鹿角市に伝わる郷土料理です。こしあん入りの餅を鶏卵に見立てて、すまし汁に浮かべます。
    鹿角市にある尾去沢鉱山は上方と交易があったため、江戸時代に禅宗の精進料理の一つとして京都から伝わったと言われています。旧南部藩の領地に伝わる「けいらん」ですが、鹿角市のけいらんの特徴は、あんにクルミと胡椒が入ることです。

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