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Yoron Airport

与論空港について

与論空港は1976年に供用が開始され空港として開業しました。与論島唯一の飛行場でもあり、本土や那覇と繋いでおります。

島内を走るバスは空港を通らないため唯一の交通手段がタクシーや自家用車になります。空港には少ないながらも駐車場があるので空港利用者の島民は利用しております。

就航航空会社(国内線)

航空会社名 航空会社コード 電話番号 Webサイト 備考

日本エアコミューター(日本航空)

(JAC/JL)

0570-025-071

日本エアコミューター

航空会社紹介-日本航空

琉球エアコミューター(日本航空)

(RAC/JL)

0570-025-071

琉球エアコミュータ-アー/

航空会社紹介-日本航空

空港内の設備

空港へのアクセス方法

周辺情報

  • 百合ヶ浜
    (与論町古里)

    • Webサイト百合ヶ浜
    • 空港からの所要時間約25分(自動車)

    百合ヶ浜は、与論島の大金久海岸沖合い約1,5キロにぽっかりと出現する真っ白な砂浜です。潮の満ち引きによって限られた時間に出現するため「幻の砂浜」と呼ばれています。
    海面は太陽の光をうけてキラキラと輝き、白い砂浜と美しい砂紋、エメラルドグリーンの海の色はまさに地球の楽園。与論島だけでしか見られない絶景です。この百合ヶ浜で「年齢の数だけ星砂を拾えば幸せになれる」という伝説があります。

  • サザンクロスセンター
    (与論町立長)

    サザンクロスセンターは与論島の自然・文化・歴史を紹介する資料館で、島の魅力がぎゅっと詰まった観光スポットです。最上階には与論島で最も高い展望室があり、360度の大パノラマが広がります。そこからは透き通る与論ブルーの海はもちろん、南に沖縄本島、北に沖永良部島など周囲の島々を一望できます。館内には伝統行事「十五夜踊り」の衣装や道具、昔の暮らしを伝える展示も充実。与論島をより深く知るにはぴったりの場所です。美しい景色と学びが同時に楽しめる、ぜひ立ち寄りたいスポットです。

  • 赤崎鍾乳洞
    (与論町麦屋)

    • Webサイト赤崎鍾乳洞
    • 空港からの所要時間約15分(自動車)

    与論島はサンゴ礁が隆起してできた島であり、琉球石灰岩が多く見られます。その石灰岩が雨水や地下水によって浸食され、赤崎鍾乳洞ができました。
    全長は120メートルほどですが、数十万年という長い年月をかけてできた自然の彫刻をご覧いただけます。

お勧めグルメ

  • 島バナナ
    (与論島)

    与論島の島バナナは一般的なバナナと比べるとサイズが半分ほどと小ぶりで、その見た目に驚く人も少なくありません。ですがひと口食べればその魅力がわかります。濃厚な甘みともっちりとした食感が特徴で、「一度食べると他のバナナには戻れない」と言われるほどの美味しさです。島バナナは通常まだ緑色のうちに収穫され、風通しのよい場所に吊るして常温で追熟させます。3〜7日ほどで黄色くなってきますが、実は少し黒い斑点が出てきた頃こそが本当の食べごろ。完熟したときに感じられる島バナナ特有の濃い香りと深い甘みは格別です。地元では贈り物やお土産としても人気があり、与論の太陽をたっぷり浴びて育った自然の恵みそのものです。

  • もずくそば
    (与論島)

    与論島といえばもずくの名産地として知られていますが、その新鮮なもずくを練り込んで作られた「もずくそば」も人気の一品です。名前に“そば”とありますが実際にはそば粉は使われておらず、小麦粉にもずくを練り込み、お蕎麦のように細く切り出して作られています。そのためそば粉アレルギーの方でも安心して“そば”のような食感を楽しむことができます。つるっとしたのど越しとほんのり磯の香りが感じられるのが特徴で、あっさりとした出汁との相性も抜群。するすると食べ進められる軽やかさで、食欲のない日やお酒の後の〆にもぴったりです。与論島のやさしい味わいを感じられる、地元ならではの一品です。

  • モリンガ麺
    (与論島)

    与論島はモリンガの栽培に適しており、乾燥に強く成長がとても速い植物になります。また、葉や茎、実といったものを余すことなく利用でき、人間が1日で必要な栄養素をほぼ補うことが出来ます。例えばビタミンAであればニンジンの4倍、ビタミンB2はマイワシの50倍、カルシウムは牛乳の20倍などになります。
    島のレストランではモリンガを麵に練りこまれたモリンガ麵にし、やきそばやざるそばなどにして提供しております。

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