徳之島発の格安航空券を探す

Tokunoshima Airport

徳之島空港(徳之島子宝空港)について

徳之島空港(徳之島子宝空港)は1962年に滑走路1000メートルで開業いたしました。自然豊かな徳之島唯一の空の玄関口になり島民の足として本土の鹿児島と奄美大島、沖永良部島と結んでおります。

小さいながら旅客ターミナルもあり、平屋造りの建物内に案内所や待合所、飲食店、物品店があります。

就航航空会社(国内線)

航空会社名 航空会社コード 電話番号 Webサイト 備考

日本エアコミューター(日本航空)

(JAC/JL)

0570-025-071

日本エアコミューター(日本航空)/空席検索・運賃照会・予約

航空会社紹介-日本航空

空港内の設備

空港へのアクセス方法

周辺情報

  • 徳之島闘牛「なくさみ」
    (大島郡伊仙町大字目手久)

    徳之島の闘牛は、闘牛大会が開催されている各地の中で「最も熱い」と言われています。700kgクラスの小型牛から1トンを越える大型牛までが揃い、直径約20メートルのリング内を所狭しとぶつかり合い、突きや角掛け、懐に飛び込む速攻など技の応酬を繰り広げます。幼児から高齢者まで、島内人口の一割を超える3000人余りの老若男女が詰めかけ牛たちを応援しております。
    大会は、初場所(1月)・春場所(5月)・秋場所(10月)の年3回で6場所の「全島大会」が開催され、徳之島、天城、伊仙の各町の協会が持ち回りで主催しております。

  • 畦プリンスビーチ海浜公園
    (大島郡徳之島町山)

    昭和47年、当時の皇太子殿下と美智子妃殿下が訪れたことから「プリンスビーチ」と名付けられました。約1.5キロ続く真っ白なビーチと、水平線が見渡せるコバルトブルーの海。際立つ美しさを持つ地域であることが評価され、平成29年には「奄美群島国立公園」に指定されました。毎年5月に公園内の多目的広場で行われる「黒糖まつり」では、牛とサタグンマ(砂糖車)を使った、昔ながらの黒糖作りの様子が再現されます。

  • 犬の門蓋・めがね岩
    (大島郡天城町兼久)

    天城町の中心地である平土野を抜けサトウキビ畑に囲まれた農道を進んでいくと景勝地「犬の門蓋」が現れます。
    この辺りは東シナ海に面する海岸線一帯で、隆起サンゴ礁が長年にわたる浸食によりできた奇岩や断崖が続いております。通称「めがね岩」と言われる奇岩や断崖、洞窟、ビーチロックなど変化に富んだ景観は見事なものです。名前のいわれとしては 昔、大飢饉の際に人畜を襲う野犬を海中に投じたという逸話からこのような名前がついています。

お勧めグルメ

  • 油そうめん
    (奄美地方)

    豚肉と野菜、そうめんを炒めた奄美地方の郷土料理の一つです。沖縄の「そうめんチャンプルー」に似ているのですが、奄美地域の「油そうめん」は、炒める時にだし汁を入れるのが特徴で、炒め油とだし汁が乳化し、そうめんに絡むので喉越しがとっても良いのが特徴です。
    奄美地域でなぜそうめんが根づいたのかについては諸説あるが、薩摩藩統治時代に薩摩から持ち込まれ、乾麺で保存がきくことから奄美地域でよく食べられるようになったのではないかという説があります。

  • 卵おにぎり
    (徳之島)

    その名の通り、おにぎりを玉子焼きでくるんだだけ!でも美味しい徳之島のソウルフード「たまごむすび」。定番はやっぱりシンプルに塩むすびを包んだものですが、おにぎりに豚みそを入れ薄焼き卵で包むアレンジも人気です。卵のやさしい味わいと豚みその甘辛さが絶妙にマッチし、どこか懐かしさを感じるほっとする味わいです。その作り方や具材は家庭や地域によって少しずつ異なりますが、おにぎりの具は豚みそが使われることが多いかもしれません。冷めても美味しく、お弁当や行楽のお供にもぴったり。シンプルながら、地元の人たちに長く愛されている家庭の味です。

  • 夜光貝
    (徳之島)

    徳之島など南方の海に生息するサザエの仲間で、大人になると2キロを超える貝になるのもあります。その貝殻は研磨すると非常に美しい真珠層があらわれ、古くからアクセサリーや螺鈿細工に使われる高級品になります。アクセサリーとしても利用されますが、食用としてもよく食べられ、身は刺身で食べても、味噌漬けやバター炒めなどにしても絶品です。時期としては9月~翌4月とシーズンも長く、主に素潜りで漁獲されております。

日本の空港一覧へ