久米島空港
Kumejima Airport
- 住所〒901-3133 沖縄県島尻郡久米島町
- 開業年1963年
- IATA 3レターUEO
- URLhttp://kumejima-airport.co.jp/
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久米島空港
Kumejima Airport
久米島空港について
久米島空港は1963年に米国政府によって建設されました。沖縄本土復帰を経て1997年にジェット機の就航が出来るようになり、東京直行便も開設されました。(現在季節運航)
沖縄県内では那覇空港、新石垣空港、宮古空港に次ぐ4番目に利用客が多い空港になります。
就航航空会社(国内線)
空港内の設備
ターミナル案内
ターミナル平面図(B1,1F,2F,3F)
ショップ・食事・カフェ
ショップ・食事・カフェの案内
サービス施設
チェックインカウンター、観光案内所、キッズルームなど
空港へのアクセス方法
バス(久米島町営バス)
兼城まで10分、久米島まで約15分
タクシー
タクシー会社連絡先
駐車場
久米島空港には約370台以上駐車可能な駐車場があります。
レンタカー(到着ロビーに受付)
レンタカー会社と連絡先など
周辺情報
はての浜
(久米島町奥武)
久米島から船で約20分で行くことが出来る、東洋一の砂浜だけの無人島です。メーヌ浜・ナカノ浜・ハティニ浜の3つを併せてはての浜と言います。沖縄を代表する風景として知られ釣りバカ日誌11を初めとしてテレビ番組の撮影や音楽PV、コマーシャルなどに使われております。
海水浴はもちろんのことシュノーケルやシーカヤック、SUP(サップ)、ジェットスキーなどの様々なマリンアクティビティーを楽しむことが出来ます。
奥武島の畳石
(久米島町奥武)
久米島の東部に位置し、橋で繋がっている奥武島にあります。まるで亀の甲羅のような奇妙な岩が敷き詰められた風景が広がっており非常に珍しい光景です。これは畳石と言われ沖縄県の指定天然記念物に指定されております。
干潮時のみに現れ、約1200万年前に噴出した溶岩が冷えて固まる際に出来た柱状節理が長い年月をかけて波にさらされ表面が平らになりこの奇妙な光景が出来上がりました。
宇江城城跡
(久米島町宇江城)
標高310メートルの宇江城岳の山頂に築かれたグスク時代のお城跡です。沖縄県のグスクの中では最も高い所に位置する山城ですので島全体を見渡すことが出来ます。
発掘調査により多くの建物跡を確認することが出来たほか、出土遺物では青磁の皿など中国製と思われる陶磁器が発見されました。
お勧めグルメ
車えび
(久米島)
久米島は日本一の生産量を誇る車エビの養殖地として広く知られています。島の漁業協同組合が管理・運営する6つの養殖池では海底600メートルから汲み上げた清らかな海洋深層水を使用し、抗生物質や抗菌剤を一切使わずに自然に近い環境のもとで丁寧に育てられています。このこだわりの育成方法により身が引き締まり、甘みが濃くプリプリとした食感の高品質な車エビが育ちます。通常は急速冷凍処理を施したうえで日本全国に出荷され高級食材として取引されていますが、島内では新鮮な状態のまま地元の料理店で提供されることもあります。刺身や塩焼き、天ぷらなど多彩な料理で味わうことができ、旅の楽しみのひとつとしても人気です。また養殖池の見学ツアーや体験型イベントなども行われており、車エビの魅力をより身近に感じられる取り組みも行われています。
久米島そば
(久米島)
沖縄諸島では地域ごとに異なる味わいが楽しめるのが沖縄そばです。久米島のそばは麺に海洋深層水を用いて作られているものが多く、もちもちとした食感が特徴です。また島野菜がトッピングされておることが多く、島もやしが載った辛味噌そばは久米島ならではの味を楽しむことが出来ます。観光客にも人気のメニューで、島の食材を生かしたそばは地元の人々にも長年親しまれています。島内の食堂やそば専門店ではそれぞれ独自の出汁やトッピングで個性を出しており、食べ歩きをする楽しみもありますよ。
久米島赤鶏
(久米島)
「久米島赤鶏」は島にある小さな牧場で育てられた地鶏になります。広大な牧場には山からの湧水があふれ、うみかぜが天然のミネラル成分を運んでくれます。餌には泡盛の酒粕を混ぜており、臭みも少なくしっかりとした肉質を味わうことが出来ます。
そのまま焼いて食べるのもの良いと思いますが、骨からしっかりとした出汁が出ますので水炊きなどのなべ料理やカレー、ポトフなどの煮込み料理にもお勧めです。現地久米島でも食することもできますが遠方の方は通信販売も出来ますのでご利用ください。