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Yonago Airport(Miho Airbase)

米子空港(米子鬼太郎空港)について

米子空港(米子鬼太郎空港)は航空自衛隊美保基地の滑走路を民間機が共用空港する空港になります。2024年7月現在日本国内線は東京・羽田線を運航しており、国際線に関してはソウル路線を就航してます。

2010年には境港市出身の漫画家水木しげるさんの作品「ゲゲゲの鬼太郎」にちなんで、空港の愛称を「米子鬼太郎空港」に制定しました。旅客ターミナル内は所々に漫画「ゲゲゲの鬼太郎」の世界観を感じられるような置物が配置されており出発&到着のお客様を和ませてくれております。

就航航空会社(国内線)

航空会社名 航空会社コード 電話番号 Webサイト 備考

全日空

(ANA/NH)

0570-029-222

全日空/空席検索・運賃照会・予約/

航空会社紹介-全日空

空港内の設備

空港へのアクセス方法

周辺情報

  • 皆生温泉
    (米子市皆生温泉)

    • Webサイト皆生温泉
    • 空港からの所要時間約30分(自動車)

    「皆生」という地名は、天正年間にこの地にあった「海池」と呼ばれる大きな池に由来します。その「海池」が「皆生」になったのは江戸時代後半の事。地元で通俗的に呼ばれて当て字がそのまま名称になったという逸話を持ちます。
    温泉が発見されたのは明治初めの頃で、その昔皆生海岸はイワシやアジの好漁場として、とても漁業が盛んであったこともあり、最初に発見したのも、浜辺で漁をしていた地元の漁師でした。そこから100年以上たった今では山陰屈指の名湯として語り継がれています。

  • 宍道湖の夕日(嫁ヶ島)
    (松江市袖師町)

    宍道湖は周囲45キロ、全国で7番目に大きい湖で、わずかに塩分を含む汽水湖のため魚種が豊富。特にシジミ、白魚などの宍道湖七珍は松江を代表する味覚として有名です。
    グルメも良いのですが宍道湖は日本の夕日百選にも登録された夕日のメッカです。日が沈む間もきれいですが、クライマックスは、湖上がオレンジに染まり、そこに浮かび上がる嫁ヶ島との風景は感動すること間違いなしです。

  • 美保神社
    (松江市美保関町)

    • Webサイト美保神社
    • 空港からの所要時間約25分(自動車)

    目の前に美保湾が広がり、海の香りにただよう港町に建っています。鳥居の前には雨で濡れると淡い青色になる石畳が敷かれ、青石畳通りと呼ばれる昔懐かしい通りが続いています。
    御祭神は三穂津姫命(みほつひめのみこと)と「えびす様」の別名で知られる事代主神(ことしろぬしのかみ)で、どちらの神様も音楽にゆかりが深く、境内で奉納コンサートも開催されます。
    えびす様は「海上安全、大漁満足、商売繁昌」の神様として信仰されていますが、美保神社は全国3000以上あるえびす様の総本宮です。えびす様にちなんで、小さな釣り竿にぶらさがった珍しい絵馬もあります。

お勧めグルメ

  • いただき
    (弓ヶ浜半島周辺)

    鳥取県西部に位置する弓ヶ浜半島では昔から親しまれてきた郷土料理に「いただき」があります。大きな油揚げの中に生米、生野菜を詰め、だし汁でじっくりと炊き上げた山陰の代表的な田舎めしになります。昔は何か特別な行事があった時に各家庭で作られ近所に振る舞われたそうで、まだお米が貴重な時代には大変ご馳走とされ、近所の方の「もらう」ではなく「頂く」という感謝の気持ちがそのままこの「いただき」という名になったと言われています。今でも地域の祭りや家庭料理として登場し、家庭ごとに味や具材に違いがあるのも魅力のひとつ。素朴ながらも、ほっと心が温まる味わいが受け継がれています。

  • どじょう料理
    (安来市)

    「どじょうすくい踊り」でよく知られている『安来節』発祥の地である安来市。全国屈指のどじょうの養殖地でもあり、市内のお食事処ではどじょうを使った柳川鍋や天ぷら、唐揚げなどさまざまな料理で味わうことができます。安来産どじょうは臭みが少なく食べやすい小ぶりのサイズを使用しているので、骨が気にならず年齢を問わず楽しめるのも魅力です。近年では学校給食や家庭料理としても活用されており、地域の味として広く根付いています。観光客向けには真空パックや佃煮などの加工品も多く販売されており、お土産や贈答品としても人気。また毎年開催される「どじょうすくい大会」では、どじょう文化に触れながらユニークな体験もできるため訪れる人々の楽しみのひとつとなっています。

  • 宍道湖産のシジミ
    (松江市など)

    全国有数の漁獲量を誇る宍道湖産の「シジミ」は粒が大きく肉厚なのが特徴です。日本で取れるシジミの4割以上を占めております。
    シジミを使ったお味噌汁は最もポピュラーな料理として、一般家庭でも日常的に食べられている郷土料理になります。砂抜きしたシジミを水からじっくり煮立て、スープが白濁してきたら味噌を溶かします。シジミの旨みエキスが凝縮した上品な味わいです。その他の定番では炊き込みご飯にしたり、佃にしたりとありますが、珍しい所ではコロッケに入れたり、パエリアの材料にしたりも出来ます。

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