高知空港(高知龍馬空港)
Kochi Airport
- 住所〒783-0096 高知県南国市
- 開業年1960年
- IATA 3レターKCZ
- URLhttps://www.kochiap.co.jp/
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高知空港(高知龍馬空港)
Kochi Airport
高知空港(高知龍馬空港)について
高知龍馬空港は1944年に海軍航空基地として建設され、終戦後1960年に供用を開始いたしました。以後滑走路の延長や敷地の拡張、旅客ターミナルの拡張など行い、2003年より日本で初めて尚且つ人名を冠した愛称として明治維新の志士・坂本龍馬にちなみ「高知龍馬空港」の愛称が使用されることとなりました。
2024年7月現在国内線は羽田、成田、中部、小牧、伊丹、福岡と運航しており、主要空港への運航を果たしております。また、国際線は台北の1本のみになります。
就航航空会社(国内線)
空港内の設備
ショップ&レストラン
ショップ、レストラン一覧
フロアガイド
ターミナルビル1階、2階、3階
出発・到着の流れ
チェックイン、セキュリティーチェック、搭乗など
ビジネス・ラウンジ
空港へのアクセス方法
高知龍馬空港へのアクセス全般
鉄道、空港連絡バス、タクシー
駐車場
高知龍馬空港には約1000台以上駐車可能な駐車場あります。
レンタカー
1階総合案内所の隣にレンタカーカウンターあり
周辺情報
香美市立やなせたかし記念館
(香美市香北町)
アンパンマンの生みの親である、やなせたかし氏の心の家として建てられた香美市立やなせたかし記念館のアンパンマンミュージアム。美しい自然の中にあるアンパンマンミュージアムでは、原画やイラストを展示したギャラリーやアンパンマンワールド・アンパンマンシアターを楽しむことができ、お子様はもちろん、ご家族みんなで楽しめる美術館です。
外には小さい子供向けに作られたアンパンマンの遊具もあり、子供たちも大喜び。童心にかえって自由に周れるため、見応え抜群です。
高知県立のいち動物公園
(香南市野市町)
高知県立のいち動物公園は、1991年に高知県香南市野市町に開園した動物園。2014年には来園者数が400万人を超えた、県内外からも来園者が多い人気動物園です。
園内は、動物の生息環境に合わせてエリアが分かれており、どうぶつ科学館をはじめ、本格的な熱帯雨林館「ジャングルミュージアム」、間近で動物にあえるこども動物園などなどまだまだ見どころが盛りだくさんです。
夜の動物園を楽しめる「のいちdeナイト」や、季節ごとのイベントも開催されています。
ひろめ市場
(高知市帯屋町)
土佐藩家老の屋敷跡付近にあり、屋敷が消えた維新後もその一帯は親しみを込めて「弘人屋敷(ひろめやしき)」と呼ばれていたことからその名をとり「ひろめ市場」と名づけられました。ひろめ市場の中は「お城下広場」や「龍馬通り」など7ブロックからなり、鮮魚店や精肉店、雑貨、洋服屋,飲食店など,個性的なお店が集まっています。
市場内の至る所にテーブルと椅子が並べられていて,それぞれ自分の好きなものを,好きなお店で買ってきて,持ち寄って食べるスタイルとなっています。食事後は食器をまとめておけばスタッフがすべて回収してくれます。食べる・買う・見る・遊ぶ…と,楽しみ方は無限大。自分に合わせた楽しみ方ができます。
お勧めグルメ
香南ニラ塩やきそば
(香南市)
生産量日本一を誇る香南市産のニラをたっぷり使ったやきそばになります。
具材に決まったものはないですが、大量のニラをたっぷり使い、柔らかさとシャキシャキ触感が味わえます。豚肉のうまみと塩だれがうまくまとめてくれ、箸が泊まらないほどのおいしさです。具材にイカやきくらげを入れたり、ブランド牛の土佐あかうしを使用したり、レモンを絞ってさっぱり感を出したり、お店によって味はさまざまになります。香南市内の飲食店で提供されており、市民だけでなく観光客にも大好評です。
ごめんケンカシャモ
(南国市など)
高知の冬のごちそうと言えば、高知県産の純血シャモ鍋。肉はほどよい歯ごたえで旨味が凝縮していて、スープはコクがあるのにまろやかで、ごくごく飲み干してしまうほど。
司馬遼太郎の小説『竜馬がゆく』にも登場する軍鶏鍋は、古くから日本人に愛されてきた冬の味。坂本龍馬が暗殺される前に丁稚に買いにいかせたと言われるシャモは、今も「龍馬が愛した味」と伝わります。
高知県には闘犬のようにシャモを戦わせる闘鶏があり、負けたシャモを食べる習慣がありました。他県では飼育しやすくするため他の種と交配させたシャモが多いのですが、高知県南国市では「龍馬が愛した味」にこだわり、純血のシャモを飼育しています。
かつおのたたき
(高知県)
高知県の県魚であるカツオは、県民は日常的に食べられている食材でもあります。「かつおのたたき」は漁師が船上で食べていたまかないだったものが一般に伝わったとされております。保存技術のない時代、船上で鮮度が落ちたカツオを食べるために、“たたき”という料理法が発展したともいわれており、「かつおのたたき」にすることで、カツオ特有の生臭さも軽減されます。
「かつおのたたき」の“たたき”とは、その名の通り“叩く”を意味しており、調理の際に、塩やタレをかけて叩いて味を馴染ませたことに由来するといわれております。