宮古空港
Miyako Airport
- 住所〒906-0013 沖縄県宮古島市平良下里
- 開業年1973年
- IATA 3レターMMY
- URLhttps://miyakoap.co.jp/
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宮古空港
Miyako Airport
宮古空港について
宮古島の玄関口でもある宮古空港は、那覇や石垣路線はもちろんのこと東京や名古屋、大阪などの本土の空港とも路線がある空港です。沖縄県内では那覇、石垣空港に次ぐ3番目に乗降客が多い空港となっております。また多良間塔へ行く際の玄関口にもなります。
1997年に完成した旅客ターミナルは年々手狭になり、2019年から2020年にかけて大規模な拡張工事を行い現在に至ります。
就航航空会社(国内線)
空港内の設備
フロアの案内
お土産店案内
飲食店案内
癒し・くつろぐ
マッサージ、送迎デッキなど
電話・ネット環境・電源
公衆電話、フリーWi-Fi、充電コーナーなど
観光案内所
観光情報、ホテルやレンタカーなど手配相談窓口
バリアフリー
お体の不自由な方への設備などご案内
お子様連れの方へ
ビジネス・ラウンジ
会議室(ターミナルビル3階)
空港へのアクセス方法
空港周辺アクセスマップ
空港からの主要ルート
路線バス(宮古協栄バス)
系統9番:市役所まで約7分、公設市場まで約16分など
タクシー(宮古観光協会)
タクシー会社案内など
駐車場
宮古空港には約400台以上駐車可能な駐車場があります
レンタカーカウンター
空港内観光案内所の隣
周辺情報
砂山ビーチ
(宮古島市平良荷川取)
宮古島市の市街地から約4キロというアクセスの良さで、人気のビーチになります。ビーチに入るには一度砂山を登ってから向こうへ下りなければならないため、けっこう歩きづらいですが、砂山を越えると見えてくる青い海と白い砂に思わず疲れも忘れるほど美しい景色が見えてきますよ。
有名なのは波の浸食によって出来たアーチ状の岩で、岩の間から眺める夕日は、ここでしか見られない美しい景色です。(現在は立ち入り禁止)
島尻のマングローブ林
(宮古島市)
マングローブ林は熱帯・亜熱帯地方の海岸や汽水域の泥土に生育する常緑低木・高木の一群であります。日本では南西諸島に数種が分布し、鹿児島県喜入が北限とされています。島尻のマングローブ林は奥行き約1キロの入り江(バタラズ)に発達している宮古諸島でも最大規模の群生になります。2002年9月に島尻橋(スマジィーバシ)と遊歩道が完成して気軽に見学出来るようになりました。
通り池(下地島)
(宮古島市伊良部佐和田)
人魚伝説の残る神秘的な池で県の天然記念物に指定されています。大小2つからなる池はそれぞれ直径が75メートルと55メートル。深さは45メートル、25メートルあり、水中では1つになっていて外洋ともつながっています。そのため潮の満ち引きによって水の色が変わる現象がとても神秘的です。
恋愛成就や夫婦円満のご利益があるとされている場所でもあり、パワースポットとしても名が知れています。
お勧めグルメ
宮古牛
(沖縄県宮古市)
多良間村を含めた宮古地域において、15カ月以上にわたり肥育された黒毛和種の去勢牛あるいは雌牛が宮古牛です。
飼育期間の長かった地域を原産地とすることから、宮古で育った数少ない牛を宮古牛と呼ばれております。
宮古島特有の気温差がさほどない温暖な気候を活かして、ストレスフリーで尚且つ丁寧に育てられています。きめが細やかで、柔らかい肉質と甘みのある味わいが魅力です。また、脂が大変上質であることから、ジューシーでありながらもさっぱりといただくことが出来ます。
島おでん
(沖縄県宮古市)
おでんと言えば冬ですが、宮古島を含めた沖縄地方では1年中食べられていることで知られております。具材にも特徴があり、もちろん定番の大根、こんにゃく、卵なども入っていますが、豚肉が入っているのが大きな違いです。
中でも「てびち(豚足)」は沖縄おでんの代表格。初めて目にする人はそのビジュアルに少し驚くかもしれませんが、沖縄では飲食店でおでんを注文すると、人の拳ほどある大きさの「てびち」がドーンと大皿に盛られて登場します。
さたぱんびん
(沖縄県宮古市)
沖縄ではサーターアンダギーですが宮古島ではさたぱんびんという名前に変わります。呼び方は異なりますが中身は同じです。さたは砂糖の事を指し、ぱんびんはてんぷらの宮古弁ということみたいです。
お店により異なりますが一部のお店では紅芋が混ぜられており、周りの衣を割ってみると、紫色の中身が出てきて少し驚きます。でも、サクサクした衣とモチフワの中身で一度食べれば虜になります。お好みでブルーシールアイスクリームのトッピングもおいしいですよ。