成田空港(新東京国際空港)
Narita Airport (Narita International Airport)
- 住所〒282-0004 千葉県成田市
- 開業年1978年
- IATA 3レターNRT
- URLhttps://www.narita-airport.jp/ja/
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成田空港(新東京国際空港)
Narita Airport (Narita International Airport)
成田空港について
成田国際空港は、東京都心から車や電車で約1時間の千葉県成田市に位置する日本の主要国際空港です。1978年に開港し、乗り入れ航空会社は90社以上を誇り名実ともに日本の玄関口になります。
成田空港には3つのターミナルがあり、それぞれ国際線、国内線、LCC(格安航空会社)専用のターミナルになっています。また、世界中の主要都市への直行便が多数運航されており、特にアジアや北米方面の便が充実しています。また、日本国内の各地への便も多く、国内旅行者にも便利な空港です。
多数の免税店やレストラン、カフェ、お土産屋さんなどがあり、旅行者にとっても充実した施設が整っています。また、無料Wi-Fiや充電スポット、荷物預かりサービスなど、快適な空港利用をサポートする様々な設備が整備されています。
就航航空会社(国内線)
空港内の設備
レストラン・ショップ案内
ターミナル1、2、3全てのレストラン・ショップ
空港内施設・サービス案内
ターミナル1、2、3全ての施設・サービス
空港をもっと楽しむ
飛行機が好き、日本文化に触れたい、アートを観るのが好き、成田空港をもっと知りたい
空港をもっと知る
世界・国内の就航都市、公式SNS、お仕事など、空港についての色々を紹介
ラウンジ
空港へのアクセス方法
成田空港へのアクセス全般
電車、バス、タクシー、自家用車
駐車場
成田空港内には約5,000台以上駐車可能な駐車場があります。
レンタカー
第3ターミナルにはレンタカー案内がありません。
https://www.narita-airport.jp/ja/service/transportation/rental-car/
ターミナル間移動
各ターミナル間の移動方法など
周辺情報
成田山新勝寺
(成田市)
成田山新勝寺は1,080余年の歴史をもち、年間1,000万人を超える参詣者が訪れる全国有数の寺院です。広大な境内には数々のお堂のほか、自然豊かな公園などがあり、ご利益スポットや運気がアップするといわれるパワースポットも充実。
さまざまな体験プログラムや境内の御朱印めぐりもおすすめです。江戸時代から人々の信仰を集めた成田詣で身体も心も癒しましょう。
航空科学博物館
(芝山町)
航空科学博物館(千葉県芝山町)は、1989年(平成元年)に開館し、2016年度に展示施設の大幅なリニューアルをしました。航空の仕組みにもっと身近に触れ合える「体験館」を新設しました。成田空港A滑走路を見立てた玄関アプローチから広がる飛行機の世界や世界最大の可動する模型や飛行機の歴史、空港のしくみなどさまざまな角度から飛行機を学べます。
酒々井アウトレットモール
(印旛郡)
酒々井プレミアム・アウトレットは都心から車で50分、東関東自動車道の酒々井ICを降りてすぐのところにある三菱地所グループのアウトレットセンター。「アメリカン・アールデコ」を取り入れた町並みを再現した施設には、国内外の高級ブランドや人気のセレクトショップ、スポーツブランド、生活雑貨など約120ブランドが揃っております。
お勧めグルメ
成田山新勝寺参道のウナギ(
(成田市)
利根川や印旛沼がある成田は水資源が豊かで、昔から川魚がよく食べられていました。印旛沼で獲れていたうなぎもその一つで、江戸時代になると成田山新勝寺へ参拝する成田参詣や歌舞伎鑑賞などが行楽として広まり、参拝客をもてなすためにうなぎ料理が出されるようになりました。
成田駅から成田山新勝寺まで続く約800メートルの参道には江戸の雰因気を感じさせる建物が続く中、何件もの川魚専門店がありウナギを焼く香ばしくおいしそうなにおいに包まれております。毎年夏の土用の丑の日にあわせ約50日間に渡って表参道周辺では「成田うなぎ祭り」が開催されております。
金山寺みそ
(東金市)
鎌倉時代に鷲峰山興国寺(和歌山県日高郡由良町)の開祖・法燈国師が中国にわたり径山寺(きんざんじ)から持ち帰ったとされる“なめみそ”の一種。大豆と米麹、塩を混ぜ熟成させた米味噌と異なり麦が主原料です。
もろみのなかには、キュウリやナス、ショウガ、シソなどの野菜が漬け込まれており、調味料としてではなく、麦粒の食感と野菜を楽しむ副菜や酒の肴として親しまれています。
和歌山県がルーツとされる金山寺味噌ですが、実は千葉県東金市の特産物として知られており、郷土料理としても地域住民から愛されています。
高津のとり飯
(八千代市)
千葉県の八千代市高津地区で広まった郷土料理で地域の婦人が集まった時や、豊作を願う行事である八朔の時などに食べられるそうです。
炊きこむのではなく炊きあがったご飯に、小さく切った鶏肉を醤油で煮たものを混ぜて作るものです。鶏肉を小さく切る理由は多くの人に平等に鶏肉がいきわたるようにするためや卵を産まなくなった鶏の肉は硬いことが多いので小さく切ったなどといわれております。