岡山空港(岡山桃太郎空港)
Okayama Airport
- 住所〒701-1131 岡山県岡山市北区
- 開業年1988年
- IATA 3レターOKJ
- URLhttps://www.okayama-airport.org/
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岡山空港(岡山桃太郎空港)
Okayama Airport
岡山空港(岡山桃太郎空港)について
岡山空港(岡山桃太郎空港)は1988年に旧空港の拡張ができないことから、岡山市の北西部山林を切り開き、新規開業いたしました。現在では3000メートルの滑走路を持つ空港になっております
国内路線は新幹線と競合にはなりますが東京・羽田と札幌、那覇の各路線を運航しております。国際線誘致にも積極的に行っており、2024年7月現在ソウル、上海、台北の各路線が定期運航しております。
就航航空会社(国内線)
空港内の設備
施設案内・フロア案内
1階、2階、3階送迎デッキ
レストラン・ショップ案内
レストラン・ショップ
ビジネス・ラウンジ
カード会社ラウンジ「ラウンジ マスカット」
https://www.okayama-airport.org/facility/2647
有料待合室「美作」
https://www.okayama-airport.org/facility/1698
有料待合室「瀬戸」
空港へのアクセス方法
主要エリアから岡山空港までのアクセス
車、バス、タクシー
レンタカー
各レンタカー会社の案内
駐車場
ルート案内、第1~第4駐車場を含めて3178台駐車可能な駐車場あり
周辺情報
大原美術館
(倉敷市)
1930年に設立された日本初の私立西洋美術館になります。倉敷市の文化発展に貢献した実業家によって創立されました。本館にはエル・グレコやクロード・モネ、ルノワール・ゴーキャンなどの有名な西洋画科の名画が数多く展示されております。ほかにもエジプト古代美術や西洋現代美術、日本近代・現代美術作品など約3000点の美術品を収蔵しております。
岡山後楽園
(岡山市)
岡山藩2代目藩主・池田綱政が自らの憩いの場として築いた庭園になります。石川県の兼六園、茨城県の偕楽園と並ぶ日本三大名園といわれ、1952年には歴史的文化遺産として特別名勝に指定されました。また、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンでは3つ星の評価を得ております。
園内は四季を通じて茶摘みやお月見など様々な行事が開催されているほか、夜間の営業も行っておりライトアップされた幻想的な庭園を楽しむことができます。
おかやまフォレストパーク ドイツの森
(赤磐市)
ドイツの農村をイメージして造られた緑豊かなテーマパークです。春には菜の花やチューリップ、ネモフィラ、夏にはひまわり、秋にはコスモスがヨーロッパ調の建物をバックに咲き競います。
園内では芝すべりやゴーカート、足漕ぎボートのほか、高さ10メートルのブランコなども楽しめるほか、ジャージー牛の乳搾り体験や、アルパカ、ヤギ、ポニー、ミニブタやウサギといった動物たちとの触れ合いなど、楽しみ方はいろいろ。自家製ソーセージやジャーマンドッグ、石窯パン、地ビールなど、本場ドイツの味も堪能できます。
お勧めグルメ
蒜山おこわ
(真庭市)
蒜山おこわは、一般的に「五目おこわ」として知られ、蒜山を代表する郷土料理です。鶏肉、栗、ゴボウ、ニンジン、こんにゃく、小豆、そして蒜山周辺で収穫される山菜が加わり、豪華で栄養豊富なおこわに仕上がります。この料理の起源は、蒜山周辺に伝わる「大山おこわ」とされ、ある時、おこわを作る際に誤ってちらし寿司の具材を入れてしまったところ、その意外な組み合わせが美味しく、定番となったと言われています。蒜山おこわは、地域の風土や伝統が息づいた一品で、祝い事や祭りには欠かせない存在です。地元の人々にとって、心温まる思い出と共に大切に受け継がれています。
岡山ばら寿司
(岡山市)
「岡山ばら寿司」のはじまりは、江戸時代まで遡ります。備前岡山藩の初代藩主であった池田光政は、「食膳は一汁一菜」という倹約令を発令します。これに反発した庶民が、「ご飯の上にのせても一菜」として食べられるようになったのが「ばら寿司」の始まりです。
新鮮な海の幸と山の幸を使用した岡山の味が詰め込まれた、ご当地グルメ「岡山ばら寿司」は、お祝いの時やお祭りの時など特別な日に食べられています。岡山の歴史と味を楽しめる、おすすめの郷土料理です。
日生カキオコ
(日生町)
岡山県と兵庫県の県境にある小さな漁港の町「日生」で生まれたのが「日生カキオコ」です。日生町は昭和40年代よりカキの養殖が盛んになり、現在では全国3位の岡山県においてその5割近くを占める下記の産地になります。
日生の沖合で獲れた新鮮な牡蠣を使用したお好み焼きですが、漁師の奥さんが小さく売り物にならない牡蠣や傷ついたものなどをお好み焼きにして食べたことが始まりのようです。週末には県内外の人々がこの「日生カキオコ」を目指してやってきます。