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Rishiri Airport

利尻空港について

利尻空港は北海道内で初めての離島空港として1962年に不定期便運航で開業いたしました。開業当時は600メートルしかない滑走路でしたがジェット機でも離発着できるように1800メートルに延長されました。

フライトは日本航空と全日空が札幌路線を開設しており、各1日1往復を運航しております。(季節により異なります。)主に島民や利尻島の大自然を楽しむ観光客の利用が多いです。

就航航空会社(国内線)

航空会社名 航空会社コード 電話番号 Webサイト 備考

北海道エアシステム(日本航空)

(HAC/JL)

0570-025-071

北海道エアシステム/空席検索・運賃照会・予約

航空会社紹介-日本航空

全日空

(ANA/NH)

0570-029-222

全日空/空席検索・運賃照会・予約/

航空会社紹介-全日空

空港内の設備

空港へのアクセス方法

周辺情報

  • オタトマリ沼
    (利尻郡利尻富士町)

    島の南東に位置する「オタトマリ沼」は、周囲約1km。利尻島最大の湖沼です。沼の周囲には一部未舗装ではありますが遊歩道が整備されているので、湖面に映る利尻山を眺めながら散策できます。沼の周辺には、利尻島最大の湿原「沼浦湿原」(利尻富士町指定天然記念物)が広がり、「三日月沼」もあります。
    駐車場には「利尻富士町レストハウス(「まっちゃんの店」「海峡鮨 信ちゃん」「わかさんの店」の3店舗)」と、「利尻亀一オタトマリ沼店」があり、特産品やお土産を購入したり、「ホタテ焼き」「うにの軍艦巻き」「熊笹ソフト」「万年雪ソフト」などを味わうこともできます。

  • 利尻島郷土資料館
    (利尻郡利尻富士町)

    かつての鬼脇村役場を利用した資料館です。大正2年に建てられた旧鬼脇村役場庁舎を活用した洋風歴史的建造物で、昭和48年に開館しました。展示内容は、利尻の自然をテーマにしたジオラマや、原始古代から近代開拓期の島の生活、ニシン漁場の雰囲気を再現した展示が中心です。館内は写真撮影OKになり、大正・昭和にタイムスリップしたかのような趣ある館内や、利尻富士をバックにした建物外観は、まるで映画のワンシーンのようです。

  • 夕日ヶ丘展望台
    (利尻郡利尻富士町)

    海側も山側も360度を見渡せる絶景スポット。利尻山、鴛泊市街地、ペシ岬、ポンモシリ島、礼文島などを眺望できます。駐車場から展望台までは、少し急な坂道を登ります。道中、オンシーズンには足元に島の花々が咲き乱れ、秋にはススキの柔らかな黄金色の景色が広がります。頂上に着いて目に飛び込むのは、切り立つ断崖絶壁と、大海原の絶景!夕暮れになると全てをオレンジ色に染める、一面の夕焼けが広がります。

お勧めグルメ

  • 利尻昆布
    (利尻島)

    真昆布、羅臼昆布と並んで「日本三大昆布」のひとつに数えられる利尻昆布。クセがなく香り高い上品なダシが取れることから、素材本来の風味を生かした料理に最適とされ、京都の老舗料亭などでも重宝されています。その澄んだ味わいは、吸い物や薄味の煮物など繊細な和食にぴったりです。なお「利尻昆布」という名前は「利尻で採れる」という意味ではなく、昆布の品種名である「リシリコンブ」を指しています。そのため稚内や留萌など北海道北部の広い地域で採れたものも「利尻昆布」と呼ばれますが、中でも利尻島や礼文島で採れるものは特に品質が高く「島物(しまもの)」として扱われています。島物は肉厚で旨味も強く、利尻昆布の中でも最高級品として知られています。

  • 「利尻らーめん味楽」のラーメン
    (利尻島)

    「利尻らーめん味楽」では利尻産の利尻昆布をふんだんに使用しております。利尻昆布は利尻産以外でも礼文産、稚内産などが存在しますが、利尻産がもっとも高く取引されています。しかし、利尻産の昆布の大半は、京都や大阪の昆布問屋や料亭がまとめて買い付けているためほとんど市場に出回っていません。「利尻らーめん味楽」が利尻産の利尻昆布をふんだんに使用できるのは店主 江刺家さんの親戚が昆布漁をしており、通常価格よりかなり安価で仕入れることが出来るためです。利尻昆布の魅力を余すことなく味わえるラーメンをぜひお召し上がりください。

  • 期間限定のうに丼(5~9月)
    (利尻島)

    利尻島の飲食店で食べられる「うに丼」の美味しさの秘密は、旨味たっぷりの利尻昆布を食べて育ったからになります。
    利尻島で取れるウニは2種類!キタムラサキウニは淡い黄色の身が特徴で、口に含めば、淡白で、上品な甘味が口いっぱいに広がります。一方、エゾバフンウニの身の色はオレンジ色に近い黄色。味は濃厚で甘味が強いのが特徴です。こちらで食べられるウニのほとんどは塩水保存なので、どちらのウニも素材の美味しさを味わうことができます。期間限定のうに丼は是非m利尻島の飲食店でお楽しみください。

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