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Nakashibetsu Airport

根室中標津空港

根室中標津空港は、日本の北海道根室市と中標津町にまたがる空港で、1989年に新築された現空港ビルが「国内初の木造建築空港ビル(鉄筋一部混合、一部3階建て)」としてオープンしております。

北海道かつ日本最東端の民間機が発着する空港になり、JR北海道の線路廃止後は交通空白地を埋めるべく期待が大きくなっております。ただ、近辺の町として根室が知られているが、根室市内へは80キロ以上離れており、おもに自然景観に恵まれた知床半島やオホーツク海に押し寄せる流氷見学、摩周湖、阿寒湖など観光地への玄関口という色合いが濃い空港です。

就航航空会社(国内線)

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航空会社名 航空会社コード 電話番号 Webサイト 備考

日本航空

(JAL/JL)

0570-025-071

日本航空/空席検索・運賃照会・予約

航空会社紹介-日本航空

全日空

(ANA/NH)

0570-029-222

全日空/空席検索・運賃照会・予約/

航空会社紹介-全日空

空港内の設備

空港へのアクセス方法

周辺情報

  • 裏摩周展望台(摩周湖)
    (斜里郡清里町)

    阿寒国立公園にある『霧の摩周湖』として有名な摩周湖は、「晴れた摩周湖を見ると婚期が遅れる」との伝説もあるほど1年のうち100日以上も霧に包まれています。世界で2番目に透明度が高く、注ぎ込む川も流れ出る川もないのに水位がいつも変わらない、不思議で神秘的な湖です。弟子屈側とはまた違う摩周湖が見られ、原生林に囲まれた迫力のある景色は最高です。

  • 野付風蓮道立自然公園
    (雨竜郡幌加内町朱鞠内)

    雄大な根釧台地の水平景観を背景とし、ラムサール条約に登録されている野付半島・風蓮湖を中心に、海跡湖・砂丘やそれをとりまく森林・湿原などからなる道東らしい風景を特色とする公園です。海岸湿原・湖沼群には湿生植物・野鳥が多数生育・生息しており、植生・野鳥観察のために訪れる人も多数見られます。

  • 羅臼ビジターセンター
    (目梨郡羅臼町湯ノ沢町)

    知床羅臼ビジターセンターは、人と自然を結ぶための拠点として環境省が設置している施設です。
    知床の自然、歴史、文化、利用に関する展示や映像・解説を通して知床国立公園を知り、その自然を楽しむために必要な情報の提供をおこなっています
    また、世界遺産に登録された「知床」のもう一つの入り口になり羅臼岳や羅臼湖の起点となるところになります。

お勧めグルメ

  • 根室のエスカロップ
    (根室市)

    1963年ごろから根室市内の洋食屋で「地元漁師が早く食べられておなかが満腹になるメニュー」として考案されました。当初はカツレツをナポリタンの上に乗せデミグラスソースをかけたスタイルでしたが、次第にカツレツはとんかつに、ナポリタンはケチャップライスに変化し現在の形に落ち着きました。地元・根室ではスプーンやナイフは使わず、フォーク一本で食べるのが本場流です。ボリューム満点ながらもどこか懐かしい味わいで、地元民から観光客まで広く親しまれています。近年ではご当地グルメとして全国的にも注目され、根室を訪れる楽しみのひとつとなっています。

  • 野付湾の北海しまえび
    (野付湾)

    しまえび漁は「打瀬船」と呼ばれる白い帆で風を受けて進む船に乗って行われます。これは浅瀬の海底に広がるアマモを傷つけにくい、野付湾ならではの伝統的な漁法です。毎年初夏と秋の漁期にだけ見られる風物詩としても知られ、白い帆が湾内をゆったりと進む光景はとても幻想的です。漁期以外は塩ゆでされたものが主に流通しますが、旬の時期には地元の居酒屋などでお刺身や踊り食いとして新鮮なしまえびを味わうことができます。ぷりっとした身と甘みの強さは、一度食べたら忘れられない美味しさです。観光客にも人気が高く、地元グルメの目玉のひとつとなっています。

  • 別海町のポークケチャップの店「ロマン」
    (別海町)

    知る人ぞ知る、別海町名物「ポークチャップ」の店。「ポークチャップ」とは、国産豚肉の生ロースを“超”厚切りにし、約40分かけて230度のオーブンでこんがりと焼き上げ、特製のケチャップソースをかけたもの。約30年前までは常連客用の裏メニューだったという「ポークチャップ」は、いまでは全国から多くの人が食べに訪れるほど有名に。驚くほどボリューミーなのに、意外とあっさりしているのも特長で、シンプルながら豚肉の旨味を存分に味わえる。ジューっと焼ける音と、香りが食欲を刺激すること間違いなし。

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