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Takamatsu Airport

高松空港について

高松空港は旧空港が手狭となったため1998年に現在の地に2500メートルの滑走路にて開港いたしました。2024年7月現在は国内線に東京の羽田&成田、沖縄の那覇に運航しております。チャーター扱いになりますが期間限定で札幌・新千歳線の運航もあります。国際線はソウル、上海、台北、香港とアジアの都市を結んでおります。

映画「世界の中心で、愛をさけぶ」や「UDON」の撮影場所となり、アニメ映画『ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜』にも舞台として登場したりもします。
旅客ターミナルには「うどん県香川」らしくうどんの出汁が出る蛇口が設置しており紙コップで飲用が可能です。

就航航空会社(国内線)

航空会社名 航空会社コード 電話番号 Webサイト 備考

日本航空

(JAL/JL)

0570-025-071

日本航空/空席検索・運賃照会・予約

航空会社紹介-日本航空

全日空

(ANA/NH)

0570-029-222

全日空/空席検索・運賃照会・予約/

航空会社紹介-全日空

ジェットスター・ジャパン

(JJP/GK)

0570-550-538

ジェットスター・ジャパン/空席検索・運賃照会・予約

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空港内の設備

空港へのアクセス方法

周辺情報

  • 四国村ミウゼアム
    (高松市屋島中町)

    源平合戦の地として名高い香川県高松市屋島の麓にある野外博物館になり、四国地方を中心とする伝統的な古民家や歴史的建造物を移築・復元しております。その中には河野家住宅や砂糖しめ小屋など、国指定の文化財も含まれています。
    四季折々の花々や自然に囲まれた施設で、古建築と合わせて多くの民具も展示することで昔の暮らしに思いを巡らせ、先人たちの知恵や工夫に触れることができます。さらに、二十四節気のある生活の中で育まれた節句飾りや正月飾りなどの風習や文化の紹介もしています。

  • 旧御殿水源地(高松市水道資料館)
    (高松市鶴市町)

    旧御殿水源地とは、高松市の近代水道創設のために建設された浄水場のことで、1921年に日本で40番目の近代水道として給水を開始しました。
    敷地の内外には、1915年に竣工した集水埋渠東方人孔をはじめとして、1917に竣工した事務所と倉庫、1918年に竣工した喞筒場(ポンプ場)、竣工時期は不明であるものの、古写真から事務所などと同時期に建設されたと考えられる北門門柱や擁壁が、ほぼ創建当時の姿のまま現存しています。
    これらの建造物は、歴史的・文化財的価値が高い建造物として、1985年に「近代水道百選」に選ばれたほか、1997年には喞筒場と事務所、2016年には倉庫、集水埋渠東方人孔、北門門柱、擁壁が、国の「登録有形文化財」に登録されました。

  • 史跡高松城跡 玉藻公園
    (高松市玉藻町)

    国の指定史跡。「玉藻」の呼び名は、万葉集で柿本人麻呂が讃岐の国の枕詞に「玉藻よし」と詠んだことに因んで、このあたりの海が「玉藻の浦」と呼ばれていたことによるといわれています。玉藻公園は讃岐国領主・生駒家、高松藩主・松平家の居城だった高松城跡を整備した公園です。瀬戸内海の海水をお堀に引き込んだ城は日本三大水城として知られ、園内には国の重要文化財に指定されている艮櫓、月見櫓、水手御門、渡櫓、披雲閣があるほか、国の名勝に指定されている披雲閣の庭園があります。春は桜が見物、植木市、秋は菊花展など多彩な催しも開催されています。

お勧めグルメ

  • 香川県のB級グルメ「たこ判」
    (三豊市)

    「もっと大きなたこ焼きが食べたい」という子どもたちの気持ちに応えて誕生したのが「たこ判」。今川焼きの型にたこ焼きの材料を入れて焼いたオリジナルグルメです。キャベツ、たこ、卵などの具材を惜しげもなく使い、じっくり時間をかけて焼き上げたら、たっぷりのソースとマヨネーズで仕上げます。ボリューム満点で、大人でも満腹になるほどの食べ応えがあり、1個100~200円という価格もお得感たっぷりです。地元の人々にも愛されている人気のメニューで、観光客にもそのユニークな味わいが喜ばれています。外はカリッと中はふわっとした食感が魅力で、一度食べるとやみつきになること間違いなしです。

  • 多度津の鍋ホルうどん
    (仲多度郡)

    旧国鉄の車両工場だった多度津工場(現在のJR四国工場)で働く職員を相手に1957年ごろに肉屋のおやじさんが始めた「鍋ホルモン」が由来です。当時、シメにうどんを入れた看板メニューが、現在になってご当地グルメ「多度津鍋ホルうどん」として復活しました。しょうゆベースのダシでホルモンや野菜を煮込んでいただく鍋は、ニンニクやたまり醤油などを使った秘伝のタレがおいしさの秘密です。具材の旨みがうどんにもしっかりと染み込んで、見た目よりもあっさりといただけます。その独特の味わいは一度食べると忘れられず、地元の人々にとっては心温まる味として親しまれています。

  • さかいで ぴっぴ飯
    (坂出市)

    「ぴっぴ」とは香川で今も使われているうどんの幼児語。肉や野菜にご飯と刻んだうどん、たくわんを混ぜて炒めた焼き飯風の家庭料理が「さかいでぴっぴ飯」です。坂出の家庭では、あり合わせの食材で良く作られていた懐かしの郷土料理になります。そもそも、坂出市は製麺所が多く、昭和時代にはたくさん買ってきたうどん玉が残ったときに、冷蔵庫の余り物とご飯を加えてこういったメニューがよく作られていたのが発祥の理由です。ですが現在では市内で提供がある飲食店も減っており幻のB級グルメになりそうな予感です。

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