旭川空港(北海道のまん中・旭川空港)
Asahikawa Airport
- 住所〒071-1562 北海道上川郡
- 開業年1966年
- IATA 3レターAKJ
- URLhttps://www.hokkaido-airports.com/ja/asahikawa/
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旭川空港(北海道のまん中・旭川空港)
Asahikawa Airport
旭川空港(北海道のまん中・旭川空港)について
旭川空港は、北海道旭川市にある地方空港になり、1966年に開港しました。主に羽田や成田との間に就航しています。滑走路は2500メートルあり、ジェット機の離着陸も可能です。2024年6月現在台湾・台北への定期便の運航があり、韓国のソウル/仁川へのチャーター便の運航も行っております。
ターミナルビル2階にはフードコートエリア「そらいち」があり、旭川ラーメンやお蕎麦、定食屋、海産物を楽しめるエリアが併設されております。
冬季は大雪地帯でもあり、平均150日以上雪に覆われているにもかかわらず、雪などの天候による欠航はほぼないという雪に強い空港になります。
就航航空会社(国内線)
空港内の設備
ショップ&レストラン
空港内ショップとレストランの一覧
施設・サービスの一覧
総合案内所、コインロッカー、銀行など
ラウンジ
空港へのアクセス方法
旭川空港へのアクセス全般
駐車場
旭川空港には約1400台以上駐車可能な駐車場があります。
レンタカー
1階国内線到着ロビー総合案内隣にレンタカー受付カウンターあり
周辺情報
あさひやま動物公園
(旭川市)
旭山動物園といえば、まずは「ペンギン」や「アザラシ」、「ホッキョクグマ」を連想される方が多いかもしれません。しかし、旭山には110種類以上、計600以上の動物がいて、どの施設でも、動物たちの自然な生き方を観察することができます。特に平成25年にオープンした「かば館」では、カバが水中を優雅に泳ぐ姿が間近で見られることで、近年の人気スポットになっています。
白金青い池
(美瑛町)
十勝岳の防災工事の際、堰堤にたまった水が、不思議なほど青い色をたたえ、立ち枯れのカラマツとあいまって幻想的な風景になり、いつしか「青い池」とよばれるようになりました。Apple社のパソコンの壁紙として採用されて爆発的に知名度が上がり、今や国内外から観光客が訪れる有名スポットとなりました。
ファーム富田
(富良野市)
毎年約100万人の観光客が押し寄せる、ラベンダー観光の代名詞的ガーデン。少し離れた場所の「ラベンダーイースト」も含め、その栽培面積は今や日本最大級。見ごろの時期や特徴が異なる4種類のラベンダーを育て、6月下旬~8月上旬までの期間で紫に染まる畑を見られます。
お勧めグルメ
旭川ラーメン
(旭川市)
札幌、函館と並んで、人口あたりのラーメン店の割合いが高い旭川市。そのご当地グルメとして有名なのが、お店によって異なる味わいを楽しめる「旭川ラーメン」です。
寒さの厳しい旭川でも芯から温まれるように、スープの上にラードをたっぷり入れて、最後まで冷めない工夫がされているのも特徴的です。お店によっては香ばしさとコクがアップするマー油、ねぎ油、焦がしラードが使用されています。
麺は中細の縮れ麺を使用している割合が多いです。自家製面のところもありますが多くは市内の製麺所が製造している麺を利用しております。
新子焼き
(旭川市)
旭川といえばラーメンやホルモンが有名ですが「新子焼き」も外せません。
骨付き(お店によっては骨抜きしてあります)の若鶏の半身を香ばしく焼き上げたものに、甘辛いタレをかけていただく旭川市民のソウルフードです。
名前の由来はコハダの稚魚である「シンコ」からという説が最も有力。稚魚ならぬ若鶏を使用していることから、「新子」焼きと名付けられたと言われています。
2014年に日本記念日協会から登録認定を受け、4月5日が「新子焼きの日」となりました。
富良野オムカレー
(富良野市)
国民食でもあるカレーとオムライスを掛け合わせたものに、富良野産の素材を組み合わせたご当地カレーが富良野オムカレーです。富良野産のお米、卵に加え、チーズ(バター)もしくはワインを使用すること。野菜やお肉なども富良野産、北海道産にこだわることが基本ルールとなっています。富良野の食材にこだわった一品と名物の「ふらの牛乳」を添えて提供されます。スパイス以外はすべて富良野産の素材でできているのが特徴です。
富良野カレー推進のため、富良野市内22の飲食店が「ふらのカレンジャーズ」を結成し、毎月22日を「カレーの日」として加盟する各店がドリンクサービスや割引サービスを提供するようになっております。