秋田空港
Akita Airport
- 住所〒010-1211 秋田県秋田市
- 開業年1981年
- IATA 3レターAXT
- URLhttps://www.akita-airport.com/
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秋田空港
Akita Airport
秋田空港について
秋田空港は滑走路延長などに伴い雄物川河口付近にあった空港を1981年に移設し開業いたしました。当初よりジェット機が利用可能な滑走路を整備しており東北地方の空港では最も早かったです。国内線では主要幹線の東京、大阪、名古屋と結び、札幌との路線も持っております。また、国際線は台北線を運航しております。
2013年には国内線ターミナル2階の改装工事が完成し、売店エリアが拡充され「おみやげ広場あ・えーる」としてリニューアルオープンしたほか、デジタルサイネージ等が設置されました。実物大の竿燈の設置や、壁や柱の一部に秋田杉を使用して秋田らしさを演出しております。
就航航空会社(国内線)
空港内の設備
フロアマップ
レストラン・売店
飲食店4か所、売店3件
サービス・施設案内
総合案内所、コインロッカーなど
インターネット接続
無料無線LANサービスなど
ビジネス・ラウンジ
カード会社ラウンジ(ROYALSKY LOUNGE)
https://www.akita-airport.com/pages/service
特別待合所
https://www.akita-airport.com/pages/service
有料待合所
空港へのアクセス方法
リムジンバス
秋田駅より約20分、県庁市役所前より約50分など
タクシー・エアポートライナー(乗合)・スカイアクセス・秋田空港にかほGO
各社連絡先、所要時間など
駐車場
P1-1からP3-2、立体駐車場を含めて3,100台駐車が可能
レンタカー
国内線ターミナル1階レンタカーカウンターと予約など
周辺情報
田沢湖
(秋田県仙北市)
周囲約20キロのほぼ円形の湖「田沢湖」。深さは約423メートルと非常に深く、日本一の深さを誇っております。田沢湖を語る上で欠かせないのが、この地に古くから伝わる「たつこ姫伝説」。昔たつこという名前のとても美しい女性が、「自らの永遠の美貌と若さを保てるように」と大蔵観音にお願いしました。その結果、龍となって田沢湖の底に沈み、湖の主となったそうです。
湖の周囲には歴史ある名所・旧跡やレジャースポットなど数々の観光スポットがあります。また、1周約40分の船旅が楽しめる遊覧船も人気です。
みちのくの小京都「角館」
(角館町)
江戸時代に栄えた城下町で、「みちのくの小京都」と呼ばれる角館。半径2kmほどのコンパクトな範囲に、武家屋敷をはじめとした古くからの建造物が数多く現存しており、風情ある町並みを求めて、日本人はもとより外国人観光客も大勢訪れる人気の観光名所です。
「石黒家」「角館歴史村・青柳家」などの武家屋敷を実際に見学することができ、中には現在も住居として使われているお屋敷もあります。
なまはげのふるさと「男鹿半島」
(男鹿市)
日本海に面して断崖絶壁が続く男鹿半島の景観はダイナミックで、八郎潟調整池の周囲に広がる干拓地の眺めはまさに雄大。国の重要無形民俗文化財にも指定されている「なまはげ」を体験できるなまはげ館や日本海の海際という絶好のロケーションに立つ男鹿水族館GAO、なまはげが石段を造った伝説がある赤神神社五社堂、荒々しい日本海を遊覧する男鹿遊覧透視船、季節や天候などにより湯色を変える男鹿温泉郷など多くの見どころが点在しております。
お勧めグルメ
大曲納豆汁
(大曲市)
大曲納豆汁は、地元で昔から愛されている家庭料理であり、冠婚葬祭、年末年始には欠かせぬ伝統的な行事食です。
発酵食文化の王様と言われ、納豆・味噌の発酵文化、山菜キノコの塩蔵保存食文化の両方が合わさった素晴らしい健康食です。大曲納豆汁に入れる食材は「山菜」と「きのこ」が特徴で、お肉は入れず、全て植物で料理します。
日本の糸引き納豆は平安時代末期に秋田県で発祥したと伝説が残っており、それ以後、各家庭の味として大事に作り継がれています。
本荘ハムフライ
(由利本荘市)
片手でお手軽に食べることができる由利本荘市のソウルフード「本荘ハムフライ」はただのハムフライではなくこだわりあるハムフライです。使用されている豚肉は県内産100%。そのハムを小麦粉、卵、パン粉を付けて揚げたものという決まりがあります。揚げたてサックサクのところに地元の素材にこだわった特製「本荘造 醤油ソース」でお召し上がり下さい。
おかずだけではなく、子供のおやつや給食、お酒のおつまみに、地域の皆さんに愛されているハムフライです。
秋田の魚ハタハタ(鰰)
(秋田県)
男鹿・秋田の魚といえばハタハタ。雪が降り始める頃、雷雲がわき稲妻が走るその時、ハタハタは深い海の底から岸に寄ってきて卵を産みつけるのです。雷(神鳴り)が鳴るとハタハタが獲れる事から「魚へんに神」と書いて鰰とか。
片面約4分で焼き上がる塩焼き、醤油・酒・みりん・砂糖でサッと煮付けた醤油煮は、秋田を代表する郷土の味です。また、ハタハタを醗酵させて造る漁醤「しょっつる」を使って、さらにハタハタを炊く「しょっつる鍋」はその旨味を存分に堪能できる、とっておきの料理になります。