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Itami Airport(Osaka International Airport)

伊丹空港について

伊丹空港(大阪国際空港)は1939年に開設された大阪第二飛行場が全身であり、1958年に大阪空港として開業いたしました。騒音問題などにより存続自体が危ぶまれたが、1994年に関西空港が開業すると国際線がすべて移管され国内線の空港と再出発しました。

旅客ターミナルは改修が重ねられ、現在は大まかに3つに分かれております。南ターミナルは全日空系列、北ターミナルは日本航空系列、中央ブロックは到着専用となっております。

多数のレストランやカフェ、お土産屋さんなどがあり、旅行者にとっても充実した施設が整っています。また、無料Wi-Fiや充電スポット、荷物預かりサービスなど、快適な空港利用をサポートする様々な設備が整備されています。

就航航空会社(国内線)

航空会社名 航空会社コード 電話番号 Webサイト 備考

日本航空

(JAL/JL)

0570-025-071

日本航空/空席検索・運賃照会・予約

航空会社紹介-日本航空

全日空

(ANA/NH)

0570-029-222

全日空/空席検索・運賃照会・予約

航空会社紹介-全日空

IBEXエアラインズ

(IBX/FW)

0570-057-489

IBEXエアラインズ/空席検索・運賃照会・予約

航空会社紹介-IBEXエアラインズ

天草エアライン

(AHX/MZ)

0969-34-1515

天草エアライン/空席検索・運賃照会・予約/

航空会社紹介-天草エアライン

空港内の設備

空港へのアクセス方法

周辺情報

  • カップヌードルミュージアム
    大阪池田
    (池田市)

    日清食品創業者の安藤百福氏は、1958年に、独創的な発想と情熱から世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」を池田市で発明しました。そして、「発明・発見の大切さを伝えたい」との思いから1999年、「カップヌードルミュージアム 大阪池田」を開館しました。
    チキンラーメンを手作りできる「チキンラーメンファクトリー」や、世界でひとつだけのオリジナルカップヌードルを作ることができる「マイカップヌードルファクトリー」など、いまや世界で新しい食文化となったインスタントラーメンの原点を学べる体験型食育ミュージアムです。

  • 大阪大学 総合学術博物館
    (豊中市)

    昭和初期に竣工された待兼山修学館を利用して開業いたしました。平成19年にはリニューアルオープン。
    約600点の学術標本資料を展示しており、その中でも目玉は世界最大級の「ワニの化石」です。約50万年前に大阪付近に生息していたもので大学のキャンパス建築現場より発見されました。また、大学のルーツでもある懐徳堂と適塾に関する資料も展示しており、福沢諭吉など近代文化の黎明期を築いた若者が多く学んだことがわかります。

  • 万博記念公園
    (吹田市)

    万博記念公園は1970年に開催された日本万国博覧会(大阪万博)の跡地を整備した公園になります。
    当時、最先端のパビリオンが建ち並んだ未来都市空間は撤収され、自然の森を再生、今では人々の憩いの場となっております。
    まず目に入るのは圧倒的な迫力で迫ってくる「太陽の塔」。芸術家・岡本太郎氏がデザインしたものです。世界最大規模のクライミングアトラクション「万博BEAST」は大人もヒヤヒヤするスリリングな施設。文化施設として「EXPO70パビリオン」「国立民俗博物館」「大阪日本民芸館」の3つは展示物など素晴らしいものが多くあります。
    また、園内にはおしゃれなカフェスポットなどもあり1日では遊びきれないほどの広さと規模になります。

お勧めグルメ

  • 池カラ
    (池田市)

    池田市のご当地B級グルメとして「池カラ」というものがあります。なんとびっくりチキンラーメンをから揚げの衣にしてしまった少し変わり種のから揚げです。チキンラーメンの香ばしさとジューシーな鶏肉がぴったり!カリカリとした食感と鶏肉の風味が癖になりそうです。子供から大人まで人気なのがわかります。
    池田駅付近の飲食店で食べることができますのでお近くに行かれた際には探してみて下さい。また、イベントの屋台で出店していることもあるので池田市周辺のイベントがあるときにはぜひチェックください。

  • 小田巻蒸し
    (大阪市)

    小田巻蒸しとは簡単に言えばうどんの入った茶碗蒸しのことです。具材にはアナゴのかば焼きや鶏肉、かまぼこ、銀杏など普通の茶わん蒸しとあまり変わりがありません。卵を多く使うメニューということもあり、当時は食べられるのはハレの日などお祝いの時になり、高級料理の部類になりました。
    戦前は大阪市内のうどん店で提供されており、昭和30年頃まではうどん店の軒先で蒸し上げる姿を見られましたが、食生活の変化を受け現在では家庭料理として作られたり、少ないながらでも飲食店で出されたりしており、細々ながら継承されている状態です。

  • 久國紅仙堂のもみじの天ぷら
    (箕面市)

    箕面市にある「久國紅仙堂」ではもみじの天ぷらを販売しております。このもみじの天ぷらの歴史は古く1300年ころ昔にさかのぼります。お店近くにある箕面大滝に修行に来ていた人がもみじをてんぷらにして食べていたといわれています。
    使用しているもみじは木から丹念に育てており、収穫後1~2年ほど塩漬けにしたものを利用しております。揚げる際には塩抜きをされ、水で溶いた小麦粉に砂糖・白ゴマを加えた衣を付けられ、菜種油で揚げられます。美しい形そのままにキツネ色に揚げられたもみじは紅葉の季節だけでなく年間を通して訪れる観光客を楽しませてくれます。

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