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Niigata Airport

新潟空港について

新潟空港は信濃川の河口付近に建設され1958年に東京との間で定期便の運航を開始しました。1982年の上越新幹線の開通後に東京とのフライトは廃止されましたが、国内線では6つの航空会社が6都市に就航しております。また2024年には新規航空会社としてトキエアが札幌・丘珠と仙台に運航を開始しております。

国際線では東西の冷戦期より旧ソビエトのハバロフスクやウラジオストック、イルクーツクなど極東地区への玄関口として運航しておりました。冷戦終結後、成田空港への乗り入れが自由化されたことでロシアへの運航は無くなりましたが、現在でもソウルや上海、ハルビン、台北に運航しております。

就航航空会社(国内線)

航空会社名 航空会社コード 電話番号 Webサイト 備考

日本航空

(JAL/JL)

0570-025-071

日本航空/空席検索・運賃照会・予約

航空会社紹介-日本航空

全日空

(ANA/NH)

0570-029-222

全日空/空席検索・運賃照会・予約/

航空会社紹介-全日空

IBEXエアラインズ

(IBX/FW)

0570-057-489

IBEXエアラインズ/空席検索・運賃照会・予約

航空会社紹介-IBEXエアラインズ

フジドリームエアラインズ

(FDA/JH)

0570-55-0489

フジドリームエアラインズ/空席検索・運賃照会・予約

航空会社紹介-フジドリームエアラインズ

トキエア

(TOK/BV)

0570-023-237

トキエア/空席検索・運賃照会・予約

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空港内の設備

空港へのアクセス方法

周辺情報

  • 新潟市水族館マリンピア日本海
    (新潟市中央区)

    約500種2万点の水生生物を飼育・展示する日本海側有数の規模を誇る水族館。
    新潟の里山を再現した屋外展示「にいがたフィールド」、触って学べる「ハンズ・オン展示」や「磯の体験水槽」など見どころが満載です。スタッフによるトドやペンギンなどの解説もとても充実してます。
    ダイナミックなジャンプが人気のイルカショーは毎日開催しており、イルカの胸ビレにタッチできるチャンスがあります。

  • 月岡温泉
    (新発田市)

    • Webサイト月岡温泉
    • 空港からの所要時間約40分(自動車)

    月岡温泉は「美人の湯」「不老長寿の湯」ともいわれており、美肌の湯として日本屈指の温泉です。
    時間帯によって変わる温泉の色は普段は入浴剤と間違われるほどのエメラルドグリーンですが、少し目を離せば乳白色に変わったり、季節やその日の天候、気温などにより色が変化するのが特徴です。
    温泉街には新潟が誇る日本酒やワインが試飲できるお店や干物や発酵食品が買えるお店があったりしており街歩きも楽しめます。

  • 彌彦神社
    (西蒲原郡弥彦村)

    • Webサイト彌彦神社
    • 空港からの所要時間約60分(自動車)

    越後一宮として古くから信仰を集めてきた彌彦神社。「おやひこさま」として人々に親しまれ、初詣には毎年20万人以上の参拝者が訪れます。
    御祭神は天照大神の曾孫の天香山命(あめのかごやまのみこと)。創建から2400年以上の歴史を有するとされる神社で、日本最古の万葉集にも詠われています。
    彌彦神社には見事な鎮守の森があり、樹林に覆われた境内には神聖な空気が漂います。紅葉スポットとして特に有名ですが、年間を通して美しい自然と森林浴を楽しむことができます。
    新潟県内でも特に人気のスポットなので、厳かな雰囲気を堪能したい方は早朝の人の少ない時間帯での参拝がおすすめです。

お勧めグルメ

  • フグの子の粕漬け
    (佐渡島)

    佐渡近海の日本海では、6~7月にかけて「ゴマフグ」が多く獲れます。その卵巣を2年以上塩蔵し無毒化した後、佐渡の酒粕で長期間熟成させたものが「ふぐ子の粕漬け」です。佐渡島では各家庭で江戸時代のころからつくられていたといわれております。
    新潟県では佐渡島特融になりますが、福井県や石川県にも同じようなものがあり、フグの卵巣を塩漬けにし、無毒化した後、酒粕ではなく糠漬けにするそうです。お酒のおつまみとしてスライスして軽くあぶって食べたり、大根おろしを添えたり、おにぎりの具材などにするととてもおいしく食べられます。

  • イタリアン
    (新潟市)

    「イタリアン」は、昭和35年に新潟の繁華街、古町にあった甘味処「三日月」で「お嬢さん ちょっと変わった焼きそばを始めました」のキャッチコピーからはじまったそうです。
    「イタリアン」には、自家製太麺(中華麺なのだとか)とキャベツ・もやしを特製ソースで炒め、粉チーズで味付けされており、白生姜(紅生姜じゃない) が添えられ、特製トマトソースがかかっています。
    フォークで食べるのが定番で、レギュラーメニューにはカレーソース、ホワイトソース、ツナトマトの4種類があり、季節によって3~4つ(店舗によってかぶったり、なくなる時期も)の別バージョンが出ているそうです。

  • へぎそば
    (新潟県魚沼地方)

    新潟県魚沼地方発祥の郷土料理で、布海苔という海藻が練り込まれた蕎麦のことです。文化庁の100年フードにも選ばれており、その中でも評価が高かった15件になる名物で、江戸時代から食べられるようになったといわれています。
    「へぎそば」は「へぎ」という器に盛られています。「へぎ」とは、杉などで作った四角い器のことで、このへぎに蕎麦を一口サイズに束ねて盛り付けることから「へぎそば」と呼ばれるようになりました。魚沼地方のお蕎麦屋さんで食べることが出来ます。

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