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Kitakyushu Airport

北九州空港について

北九州空港は2006年に旧北九州空港を移転して周防灘の沖合人工島に開業いたしました。住宅街等の近くにないことから九州で唯一の24時間空港であります。

現在はスターフライヤーが拠点としており、離発着に制限のある福岡空港を補完する形で早朝便や深夜便を含めて運航しております。当初は国内線を想定していたが2016年以降複数の定期便が就航した結果30万人を超える結果になっております。

就航航空会社(国内線)

航空会社名 航空会社コード 電話番号 Webサイト 備考

日本航空

(JAL/JL)

0570-025-071

日本航空/空席検索・運賃照会・予約

航空会社紹介-日本航空

全日空

(ANA/NH)

0570-029-222

全日空/空席検索・運賃照会・予約/

航空会社紹介-全日空

スターフライヤー

(SFJ/7G)

0570-07-3200

スターフライヤー/空席検索・運賃照会・予約

航空会社紹介-スターフライヤー

空港内の設備

空港へのアクセス方法

周辺情報

  • 平尾台
    (北九州市小倉南区)

    • Webサイト平尾台
    • 空港からの所要時間約40分(自動車)

    山口県の秋吉台、愛媛県&高知県にまたがる四国カルストとともに日本3大カルストでもある平尾台天然記念物・国定公園・県立自然公園の指定を受けております。
    標高300~700m、南北6キロ、東西2キロに渡って石灰岩が広がる大地になり、一帯はトレッキングコースとしても人気が高いです。多くの変わった石灰岩点在しており、「ライオン岩」や「キス岩」、石灰岩の割れ目から成長した木「ど根性木」など自然が生み出した奇妙な風景に出会うことが出来ます。

  • 官営八幡製鐵所 旧本事務所
    (北九州市八幡東区)

    官営八幡製鐵所 旧本事務所は生産設備に先駆けて1899年に建築されました。日本と西洋の建築様式が融合した設計で、赤レンガ造りの2階建て、屋根は日本の瓦葺きで、中央にドームを配置した左右対称の造りです。
    日本初の本格的な鉄鋼一貫製鉄所の確立を目指し、この旧本事務所において様々な戦略が練られ、重要な決定がなされてきました。建物内には長官室や技監室、顧問技術室などが配置され製鉄所の中心機能を担ってきました。

  • 北九州銀行レトロライン潮風号
    (北九州市門司区)

    九州鉄道記念館駅(門司港駅右側)から関門海峡めかり駅の間の2,1キロを走る観光トロッコ列車です。途中には「九州鉄道記念館駅」「出光美術館駅」「ノーフォーク広場駅」「関門海峡めかり駅」の4つの駅があります。主に土・日・祝日に運航しており、所要時間は約10分ほどになります。
    最高時速が15キロと日本で最も遅く、尚且つ短い列車であるので、関門海峡沿いの景色を楽しめます。終点の手前にはトンネルもあり面白い仕掛けがあったりします。

お勧めグルメ

  • かしわうどん
    (小倉市)

    「かしわうどん」は北九州定番の甘辛い鶏肉をトッピングしたうどんで、かしわは鶏肉を意味します。グルメ漫画「クッキングパパ」では主人公が小倉駅ホームにある立食いうどんでかしわうどんを食べ、絶賛しました。かしわの味付けは出汁や醤油、みりんなどの煮込んでおり、お店により微妙に配分が異なるので食べ比べをしてみるとよいかもしれません。スープにはかつおと昆布をベースに鶏もも肉でも出汁をとった秘伝のつゆに、日田天領水仕込みの柔らかな麺。「かしわ肉」をトッピングすれば、シンプルなのに奥深い北九州のソウルフードかしわうどんの完成です。

  • 八幡ぎょうざ
    (北九州市八幡地区)

    官営八幡製鐵所で働く労働者は肉体疲労が激しく、安くてスタミナが付く食材を好んで食べていました。また、鉄鉱石などの取引が始まることによって、中国大陸と密な関係が構築され、人的交流を通して餃子という食文化が古い時期から根付いていったと言われています。
    特に戦後の物資が乏しく貧しい時代、少ない食材で美味しく作ることができる餃子は市民の口に合いよく好まれたそうで、大陸からの引き揚げ者を中心に料理屋のメニューに出されていたそうです。現在では餃子専門店、ラーメン店など、八幡東区の20店舗以上で「八幡ぎょうざ」を食べる事ができます。

  • 豊前海一粒かき
    (京都郡菰田町)

    漁師が一粒一粒丁寧に表面の汚れを落としてきれいに磨きあげることから“一粒牡蠣”と呼ばれる北九州のブランド水産「豊前海一粒かき」。
    栄養分が多く、植物性プランクトンが豊富な海で育った牡蠣は身入りがよく、粒が大きいのが特長です。プリッとした身を、口に入れると濃厚な味わいが広がり、焼きや蒸し、フライなどで楽しむのがオススメです。
    毎年11月から3月にかけて収穫し、出荷前には一つひとつ丁寧に磨きをかけ、紫外線で殺菌処理を施しており、しっかりした味わいとプリップリの食感はぜひ一度ご賞味下さい。

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