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Komatsu Airport(Komatsu Airbase)

小松空港について

小松空港は1961年に自衛隊との共用空港として開港しました。福井市などの福井県北部や石川県南部の小松市、金沢市などがアクセスエリアです。

地方空港としては珍しく国際航空貨物を扱っており、空港内には貨物便に対応した施設があります。国際線の誘致にも積極的で1991年には外国の航空会社として初めてシンガポール航空がチャーター便にて運行いたしました。2024年現在上海、ソウル台北に運航があります。

旅客ターミナル2階には航空自衛隊グッツの販売を行っている「ハイレートクライム」があり多くのグッツが販売されております。

就航航空会社(国内線)

航空会社名 航空会社コード 電話番号 Webサイト 備考

日本航空

(JAL/JL)

0570-025-071

日本航空/空席検索・運賃照会・予約

航空会社紹介-日本航空

日本トランスオーシャン

(JTA/JL)

0570-025-071

日本トランスオーシャン/空席検索・運賃照会・予約

航空会社紹介-日本航空

全日空

(ANA/NH)

0570-029-222

全日空/空席検索・運賃照会・予約/

航空会社紹介-全日空

オリエンタルエアブリッジ

(ORC/OC)

0969-34-1515

オリエンタルエアブリッジ/空席検索・運賃照会・予約/

航空会社紹介-オリエンタルエアブリッジ

空港内の設備

空港へのアクセス方法

周辺情報

  • 加賀伝統工芸村ゆのくにの森
    (小松市)

    せせらぎの音が聞こえる緑の木々中、江戸明治時代の茅葺きの古民家を移築してできた伝統工芸村ゆのくにの森。輪島塗や九谷焼、金箔工芸など当地が全国にほこる伝統工芸品を販売しています。
    お子様でも気軽に楽しめる工芸の体験は、本格的なろくろ回しや、ガラス吹きなども含め11の館で50種類以上楽しめます。友禅流しをはじめ、アンブレラスカイ、赤い風車など写真映えのスポットも人気です。

  • 加賀温泉郷
    (片山津温泉、山代温泉、粟津温泉、山中温泉)

    • Webサイト加賀温泉郷
    • 空港からの所要時間約15~35分(自動車)

    金沢から少し足をのばすと山中、山代、片山津、粟津4つの温泉地からなる加賀温泉郷があります。
    大聖寺川の渓谷沿いに純和風の旅館やホテルが並ぶ「山中温泉」。開湯1300年を誇り、芭蕉の句にも詠まれた伝統の温泉です。
    景勝地「鶴仙渓」に面していて、四季折々の自然美が堪能できます。
    2つの共同浴場「古総湯」と「総湯」がある「山代温泉」。明治時代の総湯を復元した古総湯では昔ながらの入浴方法を体験できます。総湯の売店で売られる温泉たまごがまるごと入った温玉ソフトクリームも人気!ぜひご賞味ください。
    柴山潟の湖畔に位置する「片山津温泉」は湯冷めがしにくいのが特徴。美しい湖と霊峰白山を望みながら湯に浸かることができます。屋形船やサイクリングなど温泉以外のアクティビティも充実しています。
    美肌の湯としても有名な「粟津温泉」は恋人の聖地としても知られるエリア。「那谷寺」では縁結びの神様として親しまれる庚申さんにお参りすることができます。

  • 日本自動車博物館
    (小松市)

    20世紀に日本国内で活躍した車を中心に各地より収集し、所有台数800台、常時約500台の自動車を使用していた当時の状態で展示。自動車産業の黎明期(れいめいき)の車から戦後の車まで、メーカーやジャンルなど、さまざまなコンセプトで括った分類で展示しています。
    特に日本製の古い商用車を多数展示しているのが特徴で「日本自動車博物館でしか見ることの出来ない貴重な車」も多数展示しています。

お勧めグルメ

  • コマツの郷土料理「大根寿司」
    (小松市)

    「かぶらずし」と並ぶ、加賀を代表する郷土料理になり、身欠ニシンと大根を米と麹でつくる甘酒で漬けた発酵食品になります。北前船が盛んであった江戸時代に能登地方は中継点にあたり多くの産物が詰まっておりました。その交易品の一つがニシンになります。同じような発酵食品のかぶら寿しは、カブとブリを使うのに対して、大根寿司は大根とニシンを使うのが違いになります。昔は魚屋さんが漬けこみ、正月用の珍味として各地へ送っていたが、かぶら寿しは身分の高い人に、大根寿司は庶民に送られていたとも言われます。大根寿司はかぶら寿しよりも甘みを抑えており、さっぱりとした味わいになります。

  • 白山もんぶらん
    (白山市)

    誰もが食べたことのある定番スイーツ「モンブラン」、その由来は、ヨーロッパアルプスの山の名前になります。フランス語で「モンブラン」とは“白い山”という意味になります。そして、日本にも同じ名前の山「白山」がありますが、遠く離れたふたつの国で同じ名前で呼ばれている山。そんな二つの「モンブラン」の運命的な出会いから生まれた、白山麓のご当地スイーツが「白山もんぶらん」です。石川県白山市のほかに、富山県南砺市や福井県勝山市など県をまたいだ白山麓エリア内で購入が出来ます。洋菓子店だけでなく道の駅などでも販売を行っております。

  • 精進料理きしず
    (大聖寺町)

    加賀市の大聖寺町は、かつて白山五院の一つ大聖寺の門前町として栄えていました。この地で法事や親鸞聖人の命日前後におこなわれる伝統行事の際に食べられている精進料理が「きしず」といいます。
    「きしず」は、山海の珍味を錦皿に盛り合わせた料理で、くずきりやわかめ、きくらげ、たけのこ、すだれ麩、湯葉などを細長く切って色あざやかに盛り付けられます。輪島市に伝わる精進料理「すいぜん」同様に、刺身の代わりとして食べられています。

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