女満別空港
Memanbetsu Airport
- 住所〒099-2371 北海道網走郡大空町
- 開業年1985年
- IATA 3レターMMB
- URLhttps://mmb-airport.co.jp/
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女満別空港
Memanbetsu Airport
女満別空港について
女満別空港は、オホーツク海沿岸の中心都市網走市から南西に約22キロに位置する空港です。1985年に旧空港と入れ替わる形で、滑走路2000メートルで開港いたし、2000年には滑走路を延長し2500メートルになりました。
路線は東京と札幌(季節運航で関西)を結んでいるだけですが、世界遺産に登録された知床半島や阿寒湖などへの観光に利用されることが多く、利用者が年間100万人を超える年もありました。
就航航空会社(国内線)
空港内の設備
施設・サービス
空港内にある案内所やサービス施設など
ショップ&レストラン
お土産やコンビニ、レストラン、カフェなど
フロアマップ
ラウンジ
空港へのアクセス方法
交通手段・アクセス方法
駐車場
女満別空港には約1000台以上駐車可能な駐車場があります。
レンタカー
1階にレンタカー受付カウンターあり
https://www.hokkaido-airports.com/ja/memanbetsu/access/transportation/
周辺情報
世界遺産・知床
(斜里町)
2005年に世界自然遺産に登録された「知床」。北海道の東部に位置し、北半球における流氷の南限とされるこの一帯には、独自の自然と生態系が息づいています。自然遺産を構成するのは、オホーツク海に突きだした知床半島を中心とする総面積71,100ヘクタールもの広大なエリア。そこには美しい山や海、森、湖沼群などが点在し、独自の生態系が育まれています。アイヌ語で“突き出たところ”を意味する“シリエトク”に由来する名が物語るように、「知床」は人の手の及ばない遙かなる場所。それだけに、原始の自然が色濃く残されているのです。
博物館網走監獄
(網走市)
旧網走刑務所の主要建築物の舎房、教誨堂、庁舎の移築を中心にして明治時代から使用されていた器物や歴史物を展示した、唯一の監獄博物館。特に5棟が放射状になっている木造平屋の舎房は国内で実存しているのはここだけ。昭和61年まで使われていた、独居房・雑居房合わせて226房は建築物として価値があるばかりでなく、長い歴史の体臭が迫ってくるような現実味ある迫力が魅力です。また、園内の「行刑資料館」では、網走刑務所の歴史の裏側に秘められた罪囚の記録や、明治から現代に至る獄制の沿革を時の政情や世相に立ち入り、北海道開拓との関わりについて解説しています。
ピアソン記念館
(北見市)
ピアソン記念館は、1914年(大正3年)ウイリアム・メレル・ヴォーリズ氏の設計により建設され、アメリカ人宣教師のピアソン夫妻が15年にわたり生活をされた木造2階建の西洋館です。
1971年にピアソン記念館として開館。ウイリアム・メレル・ヴォーリズ氏が設計した最北の建築物として保存し、あわせてピアソン夫妻の資料館としてNPO法人ピアソン会が管理運営しています。
また、ピアソン記念館は2001年(平成13年)10月22日、北海道遺産に選定されました。
お勧めグルメ
オホーツク北見塩やきそば
(北見市)
北見市の魅力を全国へ発信するため地域の名産品を使ったご当地メニューの開発を行い、「オホーツク北見塩やきそば」が誕生しました。オホーツク地方北見市の名産品「ホタテ」「玉ねぎ」をメイン食材に、その素材の持ち味をを引き出す味付けとして「塩味」にこだわったやきそばになります。
2007年2月には「オホーツク北見やきそば推進協議会」が発足し、定義・ルールの8か条と満足度を高める3か条が制定、道産小麦粉を使った麺であること、オホーツク産のホタテ・北見産玉ねぎを使うことなどが定められています。
網走のブランド魚 釣りキンキ
(網走市)
きんきは深海400mに生息する深海魚で、脂乗りが良く繊細な味わいの高級魚でもあり、東ののどぐろ、北のきんきと称されるほど旨味が強いことで有名です。
網走では網ではなく、延縄(はえなわ)漁で一匹ずつ釣るので、デリケートなきんきを傷つけず水揚げする事ができます。
きんきの代表的な食べ方は湯煮(ゆに)と煮つけです。極上の脂乗りで身はふわふわ。口の中でうま味が解けて幸せが広がります。湯煮にはウスターソースをかける網走ならではの食べ方もありますのでぜひ試してみてはいかがでしょうか。
サロマ湖のホタテ
(佐呂間町)
日本で3番目、北海道では1番大きな湖のサロマ湖で獲れるホタテは例年4月~12月に味わうことができます。養殖されるホタテは湖内で養殖されるホタテとオホーツク海に放流するホタテに分けられ育てられます。もちろんどちらもおいしいのには変わりありませんが湖内養殖のホタテはまったりとした甘みを感じることができ、外海産のホタテはしゃっきりとした歯ごたえと甘みを味わうことができるそうです。出来る事なら現地に行って食べ比べしたいですね。