帯広空港(とかち帯広空港)
Obihiro Airport
- 住所〒089-1245 北海道帯広市
- 開業年1981年(旧空港1964年)
- IATA 3レターOBO
- URLhttps://obihiro-airport.com/
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帯広空港(とかち帯広空港)
Obihiro Airport
帯広空港(とかち帯広空港)について
とかち帯広空港は、北海道帯広市にある地方空港で、1981年に旧十勝空港に変わる形で開港しました。滑走路は2,500メートルとジェット機も離着陸可能となる空港になり、国内線のみの運航となっております。主に東京、名古屋(季節運航)の大都市との間に就航しています。また、一時は台湾やハワイへのチャーター便の運航実績もあり国際線の運航も可能となっております。
美味しい食べ物の宝庫である帯広市を中心に、北海道の美味しい食材を味わうことができるレストランやお土産屋さんが充実しています。特に、帯広市は「豚肉の街」として知られており、帯広空港には、十勝名物豚丼を味わえるレストランがあります。
就航航空会社(国内線)
空港内の設備
施設・サービス一覧
コインロッカーやキッズパーク、その他施設など
ショップ・レストランのご案内
空港フロア案内
1階、2階、3階展望エリアなど
ラウンジ
空港へのアクセス方法
空港へのアクセス案内一覧
バス、タクシー、車、レンタカーなど
駐車場
帯広空港には臨時駐車場を含めて1100台以上の駐車可能な駐車場があります。
レンタカー
1階到着ロビーにレンタカー受付カウンターあり
https://www.hokkaido-airports.com/ja/obihiro/access/rentacar/
周辺情報
十勝・花畑牧場
(河西郡)
田中義剛さんが牧場長の観光牧場です。四季折々の花で彩られた約23ヘクタール(東京ドーム約5個分)の敷地にたくさんの動物たちが住んでいます。毎日行われるアトラクションでは動物たちとのふれあいも楽しめます。花畑牧場で作られたチーズやジャム、クッキー、ソフトクリーム、アイスクリームが人気です。
旧国鉄 愛国駅・幸福駅
(帯広市)
昭和48年(1973年)NHKで北陸から入植した人たちの小さな幸せを綴ったドキュメンタリー新日本紀行「幸福への旅~帯広」が放送され、当時、旧国鉄・広尾線の「愛国から幸福行き」の切符が1300万枚も売れるという一大ブームとなりました。昭和62年(1987年)の広尾線廃止後も幸福駅は鉄道公園に、愛国駅は交通記念館として駅舎とホームが残されています。
十勝川温泉
(河東郡音更町十勝川温泉)
モール温泉と呼ばれ北海道遺産にも選定された珍しく貴重な十勝川温泉です。別名「天然の化粧水」ともいわれるほど美容効果も高く、昔は馬が傷をいやしに来たともいわれております。モール温泉の「モール」は、泥炭地をあらわすドイツ語「Moor」からつくられた造語で、20世紀はじめに、北海道の十勝川温泉で名付けられたとされています。
お勧めグルメ
十勝豚丼
(帯広市)
昭和初期に十勝地方では養豚業が盛んでした。働く人たちにスタミナ料理を提供したいという思いで造られたのが豚丼です。昭和初期に帯広市内の食堂でスタミナ料理を提供を考えウナギを利用しようと考えたものの高価で手に入りにくかったそうです。そんな時に目を付けたのが周辺で親しまれていた豚肉でした。炭火焼にした豚肉をご飯の上に載せ、ウナギのかば焼き風のタレを掛けたの十勝豚丼の始まりと言われております。もちろん家庭でも作られるが十勝地方の飲食店でも広く提供しております。
北海道の食品メーカーが「2(ぶた)・10(どん)」の語呂合わせから、2月10日を豚丼の日(日本記念日協会登録)と制定し、十勝の「豚丼」を味わう日、楽しむ日としてPRを行っております。
酪農王国十勝のチーズ
(帯広市周辺)
日本の中でも最大級の生乳生産量を誇る十勝エリア。チーズ作りに適した気候や上質な水に恵まれている十勝エリアでは、新鮮で良質な地元の生乳を使ったチーズ生産が盛んで、さまざまなチーズ料理を楽しむことができます。
チーズ料理の定番はピザやラクレット、ハンバーガーなど。またチーズを使ったスイーツ類もおすすめです。帯広市内のホテルやレストラン、居酒屋などでは、十勝管内の工房で作られたチーズが数種類楽しめる盛り合わせや、十勝産の野菜とチーズにラクレットを贅沢に使った逸品など、さまざまなチーズ料理が提供されています。
沖獲れ本ししゃも
(広尾町周辺)
北海道でしか獲れない日本固有の希少な魚である「ししゃも」の日本一の水揚げを誇る広尾町。黄金色に輝く広尾の「沖獲れ本ししゃも」は、身がやわらかく脂のりが抜群で、卵はとろけるような旨味が凝縮された味わいです。川に遡上する直前のししゃもを獲る漁法のため、プランクトンが豊富な太平洋で栄養と体力をしっかりと蓄えられて、肥えた身であることがおいしさの秘密です。
日本一のししゃも産地のまちであることを全国にPRしようと、ししゃもを素材に使った「しゃロッケ」という新しいご当地グルメが出来ました。シシャモの雄をゆでほぐした身にチーズとライス、クリームソースを混ぜ、パン粉をまぶしてカラッと揚げて、サクッとした衣とふわふわとした食感が特徴のライスコロッケになります。