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Yamaguchi-Ube Airport

山口宇部空港について

山口宇部空港は1966年に県営宇部空港として開港、1980年に東京便のジェット化に伴い山口宇部空港に変更しました。フライトは東京便のみとなりますが、日本航空、全日空、スターフライヤーと3社の運航になっております。

国内線旅客ターミナルビル東側には空港の拡張とともに整備された「ふれあい公園」があり、園内の散歩中には離発着する飛行機を眺めることができます。またターミナルビル周辺には約1000株200種のバラが植えられており毎年春と秋には美しい花を咲かせております。

就航航空会社(国内線)

航空会社名 航空会社コード 電話番号 Webサイト 備考

日本航空

(JAL/JL)

0570-025-071

日本航空/空席検索・運賃照会・予約

航空会社紹介-日本航空

全日空

(ANA/NH)

0570-029-222

全日空/空席検索・運賃照会・予約/

航空会社紹介-全日空

スターフライヤー

(SFJ/7G)

0570-07-3200

スターフライヤー/空席検索・運賃照会・予約

航空会社紹介-スターフライヤー

空港内の設備

空港へのアクセス方法

周辺情報

  • ときわミュージアム
    (宇部市)

    山口県宇部市にある「ときわミュージアム(緑と花と彫刻の博物館)」は、山口宇部空港より車で数分の「ときわ公園」内にあります。ときわ公園には約90点の野外彫刻が常設展示されており、UBEビエンナーレ彫刻の丘では、2年に一度、世界の彫刻家からも熱い視線が注がれる野外彫刻の国際コンクール「UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)」を開催しています。
    隣接するときわミュージアム世界を旅する植物館では、「世界を旅し、感動する植物館」をコンセプトに、原産地の植生を意識した8つのゾーンに特徴的なシンボルツリーを植栽し、世界を旅するように珍しい植物や花に出会えます。ときわ公園で作出された美しい花を咲かせるオリジナルサボテンは、他では見ることの出来ない貴重なサボテンです。ほかにも、コチョウランやカトレア、食虫植物なども展示しています。

  • SLやまぐち号
    (山口市ほか)

    2019年8月で復活40周年を迎えた、SLやまぐち号。 山口県の玄関口でもある新山口駅からSLやまぐち号は出発します。途中、美肌の湯とも言われる温泉の町、湯田温泉駅に停車し、大内文化の風情を残す山口駅に停車します。そして山口県を代表する渓谷がある長門峡駅、リンゴで有名な鍋倉駅をへて、終着駅の山陰の小京都、津和野駅へと至ります。全長62.9km、約2時間のひと味ちがうロマン溢れる旅です。

  • 湯田温泉
    (山口市)

    • Webサイト湯田温泉
    • 空港からの所要時間約40分(自動車)

    湯田温泉はアルカリ単純泉の美肌の湯になり、一番の特徴は豊富な湯量になります。戦国時代後半には山口の町は京都に次いで栄えた町の一つでした。温泉発見の伝説では、永正年間ごろ権現山の麓にあったお寺にある池に、毎晩一匹の白狐が傷ついた足をつけに来ます。不思議に思った和尚が池の水をすくってみると温かさが感じられました。そこで近所の百姓に池の近くを掘らせたところ熱い湯がわき出るとともに、薬師仏の金像が出てきたので、温泉の守護仏としてお堂を建てたそうです。この仏像を拝んで湯あみをすると難病も治る「白狐の湯」として評判となり、温泉は栄えるようになったという伝説です。

お勧めグルメ

  • つしま
    (周南市)

    江戸時代に朝鮮通信使を案内する役目を請け負った際に出された料理で、朝鮮通信使の外交窓口が対馬藩であったことから「つしま」と呼ばれるようになったといわれております。一見すると白あえのようだが豆腐は沸騰した湯でゆでてから使い、だしやしょうゆなどの調味料とともに煮て下味を付けた干ししいたけやにんじん、ごぼうなどの千切り、干しえびなど具材と合わせて作ります。この料理はお盆などの夏に食べることが多く、故郷を離れた人たちにとっては故郷の味として愛されてきました。また家庭ごとに具材や調味料のバリエーションがあり、その土地土地で少しずつ異なる味わいを楽しむことができます。故郷の風味を思い出させる一品として、多くの人々にとって特別な意味を持っています。つしまはもともとはお祝い事などで振る舞われることが多く、家族や友人と集まる大切なひとときに食べることで絆を深める役割も果たしてきました。そのため、現代でも特別な日やおもてなしの席に登場することが少なくありません。

  • ういろう(外郎)
    (山口市)

    名古屋をはじめ、京都や小田原などが産地として知られる「外郎」ですが、特に戦後の物資不足の中で原料調達に奔走し、和菓子作りに取り組み、全国に向けて販売していた名古屋が有名です。そんな「外郎」は、山口県も産地として知られており、原材料にワラビ粉を使うことでブルブルとした弾力と、モチモチとした食感が生まれています。また地元では「おっとり」と表現され、独特のなめらかさも特徴的です。室町時代から親しまれてきたと伝えられ、古くから山口県で愛されている伝統の銘菓になります。

  • 瓦そば
    (下関市豊浦町)

    山口県を代表するソウルフードで、全国的にも知られている「瓦そば」。以外と歴史は浅く昭和36年ころに生まれたといわれてます。色々起源はありますが街の名物を考えている際に瓦を使いそばを食べる事であったそうです。
    アツアツの瓦の上に風味豊かな茶そばを乗せ、錦糸卵や甘辛く煮た牛肉などの具材を盛り付けた料理です。ジュージューと音を立てて焼ける瓦そばは、温かい濃い目のつゆにつけていただくスタイルで冷めることなく、最後まで出来立てのような美味しさを楽しめます。

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