宮崎空港(宮崎ブーゲンビリア空港)
Miyazaki Airport
- 住所〒880-0912 宮崎県宮崎市赤江
- 開業年1955年
- IATA 3レターKMI
- URLhttps://www.miyazaki-airport.co.jp/
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宮崎空港(宮崎ブーゲンビリア空港)
Miyazaki Airport
宮崎空港(宮崎ブーゲンビリア空港)について
宮崎空港(宮崎ブーゲンビリア空港)は1954年に航空大学の訓練飛行場として開港し、翌年には民間航空会社が福岡線を開設しました。2014年には宮崎空港の開港60周年を記念し空港愛称名を「宮崎ブーゲンビリア空港」とすることを発表しました。
旅客ターミナルは2010年のリニューアル工事の際に特産の飫肥杉をふんだんに使い、手荷物検査場やトイレ、検査台、搭乗待合室、展望デッキなどに用いられました。
就航航空会社(国内線)
空港内の設備
空港で食事
レストラン・カフェ一覧
空港でお買い物
お土産、免税店など一覧
空港施設(フロアマップ)-1階
チェックイン/到着ロビー
空港施設(フロアマップ)-2階
出発ロビー/売店/ラウンジ
空港施設-3階
レストラン街/有料待合室/ビジネスルーム「天岩戸」
空港施設-屋上
ラウンジ・ビジネス
ラウンジ大淀
https://www.miyazaki-airport.co.jp/shisetsu/ラウンジ大淀
有料待合室「手力雄(タヂカラオ)、鈿女(ウズメ)」
https://www.miyazaki-airport.co.jp/shisetsu/vip
ビジネスルーム「天岩戸」
https://www.miyazaki-airport.co.jp/shisetsu/businessroom_amanoiwato
レセプションルーム「天照(アマテラス)」
https://www.miyazaki-airport.co.jp/shisetsu/receptionc
レセプションルーム「海幸(ウミサチ)・山幸(ヤマサチ)」
空港へのアクセス方法
交通アクセス
バス、電車、タクシー、車でのアクセス
駐車場
宮崎空港には約1000台以上駐車可能な駐車場があります。
レンタカーく
総合案内所にてお手続き可能です
周辺情報
青島
(宮崎市青島)
宮崎市の人気観光地である青島は、青島海岸の沖に浮かぶ、周囲1.5㎞ほどの島で、浜から橋を歩いて渡ることができます。宮崎に根付く神話の物語「海幸彦・山幸彦伝説」の舞台となったと言われており、島の中心には縁結び、パワースポットである青島神社があります。
毎年、プロ野球のキャンプシーズンになると、巨人軍が必勝祈願に訪れることでも、県内外に広く知られています。
周辺には南国らしさを感じさせるパームヤシがいたるところに植えられており、夏はもちろん冬も「南国宮崎」を体感できるスポットです。
宮崎県立西都原考古博物館
(西都市)
宮崎県の中央部、西都原台地に広がる西都原古墳群は陵墓参考地でもある男狭穂塚古墳・女狭穂塚古墳を含めて319基が造営された巨大古墳群になります。これらの古墳群から発掘された資料を保管・展示や古墳時代や様々な時代の宮崎県の考古学についての催しを行っております。館内には国宝「金銅馬具類」と重要文化財「埴輪子持家・埴輪船」のレプリカをはじめ、宮崎県内の出土品を中心に貴重な考古資料などを展示しており、興味深い特別展や企画展、講演会などを実施しております。
かりこぼうず大橋
(児湯郡西米良村)
一ツ瀬川にかかる全長140メートルほどの橋で、日本国内では木造車道橋として最大の橋です。
宮崎県はスギ素材の生産が日本でも多い県ということもあり「かりこぼうず大橋」もこのスギを多く使った橋になります。ちなみに「かりこぼうず」というのは米良地方に古くから伝承されている森の妖怪や精霊のことを言うといわれております。
お勧めグルメ
釜揚げうどん
(宮崎県全域)
うどんといえば讃岐や稲庭のイメージがありますが、実は宮崎もうどんがおいしい土地柄です。江戸時代より四国と交流があり、明治以降は四国方面からの移住者が多かった事でうどん文化が寝ず板と言われてます。特に「釜揚げうどん」の名店があることで知られており、郷土を代表する味となりました。宮崎のうどんは比較的柔らかめで、おつゆは出汁の聞いた甘めなのが特徴です。食べ終わった後のつゆに蕎麦湯ならぬうどん湯を入れて吸い物のようにして飲むのも特徴です。ゆで上がったばかりの熱々のうどんをおつゆにくぐらせれば、鉄板のおいしさです。
冷や汁(ひやじる)
(宮崎県平野部)
「冷や汁」は、即席のかけ汁で宮崎県の平野部を中心とする郷土料理になります。自然豊かで山の幸、海の幸に恵まれ黒潮に面した日向灘で採れる新鮮で豊富な魚介類、太陽の恵みを受けた野菜や作物など、美味しい食材の持ち味を生かした食べ方が「冷や汁」になり、農民たちが暑い夏に、麦飯に生味噌をのせ、それに水をかけて食べていたことが元になっているといわれております。アジやタイなどの魚を素焼きにして、身をほぐしたもの準備しておきます。すり鉢でごまをすり、先ほどのほぐした魚の身と味噌を入れ、炙ります。炙った味噌をだし汁で溶き、冷蔵庫などで冷たくします。アツアツの麦飯にきゅうりを載せたものにこの汁をかければ冷や汁の完成です。
宮崎辛麺
(延岡市ほか)
激辛好きからも熱い注目を浴びている「辛麺(からめん)」は、宮崎県延岡市発祥のご当地グルメ。メディアでも紹介され、その存在が全国にも知られるようになりました。1987年に延岡市の居酒屋でサイドメニューとして提供されたのが初めてとも言われてます。
元祖から麺とも言われている「桝元」では小麦粉とそば粉から作った腰の強い麵が特徴です。唐辛子で真っ赤に染まったスープには、たっぷりのニンニクも入っており、辛さだけではない深いうまみも感じられます。ひき肉とにらを具にして溶き卵で仕上げ辛麺は、また食べたい!と思うクセになる辛さで多くのリピーターを得ております。