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Oita Airport

大分空港について

大分空港は1971年に旧空港の拡張困難や市街地に近いことから、現在の地に埋め立て造成を行い開業いたしました。国内線は主に大都市圏への運航があり羽田・成田、伊丹、中部と結ばれており、国際線はソウルに運航があります。

手荷物受取所のベルトコンベアには回転すしに見立て巨大な握り寿司の模型を流しており、2007年には蒲江のウニと姫島の車エビを宣伝、2013年には津久見のマグロや佐伯のエビ、2019年時点ではウニ、マグロ、エビが流されております。

就航航空会社(国内線)

航空会社名 航空会社コード 電話番号 Webサイト 備考

日本航空

(JAL/JL)

0570-025-071

日本航空/空席検索・運賃照会・予約

航空会社紹介-日本航空

全日空

(ANA/NH)

0570-029-222

全日空/空席検索・運賃照会・予約/

航空会社紹介-全日空

ソラシドエア

(SNJ/6J)

0570-037-283

ソラシドエア/空席検索・運賃照会・予約

航空会社紹介-ソラシド・エア

IBEXエアラインズ

(IBX/FW)

0570-057-489

IBEXエアラインズ/空席検索・運賃照会・予約

航空会社紹介-IBEXエアラインズ

ジェットスター・ジャパン

(JJP/GK)

0570-550-538

ジェットスター・ジャパン/空席検索・運賃照会・予約

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空港内の設備

空港へのアクセス方法

周辺情報

  • 宇佐神宮
    (宇佐市大字南宇佐)

    • Webサイト宇佐神宮
    • 空港からの所要時間約60分(自動車)

    宇佐神宮は全国4万余社の八幡社の総本宮として、全国的に知られており、毎年多くの参拝者が訪れます。
    725年(神亀2)応神天皇の御神霊、八幡大神を祭る本殿の一之御殿が創建されたことが始まりと伝わっています。その他、二之御殿に比売大神(ひめのおおかみ)、三之御殿に神功皇后がご祭神として祀られており、国東半島に広がる神仏習合の山岳信仰・六郷満山文化と深い関わりを持っています。

  • 豊後二見ヶ浦
    (佐伯市上浦大字浅海井浦)

    高さ17mの男岩と高さ10mの女岩が、長さ65m、直径最大75cm、重さ2tのしめ縄で結ばれている夫婦岩として有名です。しめ縄は毎年12月第2日曜日に佐伯市内外から約400名の有志の手によって架け替えられ、その景観は大分百景にも選定されています。さらにしめ縄の長さは日本一で、1994年にはギネスブックにも掲載され、上浦のシンボルとなっています。
    また初日の出の名所として知られており、3月上旬と10月上旬には夫婦岩の間の中央から日が昇る様子を見ることができるため、1年を通して日の出を眺める人が多く訪れます。

  • 姫島灯台
    (国東郡姫島村稲積)

    • Webサイト姫島灯台
    • 空港からの所要時間約140分(自動車&船)

    明治35年(1902年)から2年の工事を経て島に建設された「姫島灯台」は、明治37年(1904年)に点灯された歴史ある建造物です。慶長10年(1605年)に小倉藩初代藩主の細川忠興が、姫島西南端で篝火を焚いて航行する船に便宜を与え、これに倣って諸国で烽火が設けられるようになったとの記録が残っており、姫島を日本における航路標識の発祥の地とする説もあります。
    高さ12mの白く円形の美しい石造りで、素材は花崗岩で作られた灯台になります。海からの高さは約57mで十万カンデラの光を発し、光達距離は二十海里(約37km)にもなります。

お勧めグルメ

  • 豊後高田そば
    (豊後高田市)

    大分県ナンバー1(ワン)のそばの生産地として知られる豊後高田市では、地元で栽培された新鮮なそばを味わうことができます。一般的に、夏に種を蒔いて秋に収穫する秋そばが有名ですが、豊後高田では、夏に栽培される「夏そば」も絶品です。夏そばの風味は秋そばとはまた違った魅力があり、これもまた捨てがたい味わいです。四季折々で楽しめる豊後高田のそばは、地域に根付いた食文化として地元の人々に親しまれています。また毎年5月には「そば祭り」が開催され、地元産のそばを使った大鍋で作る1000人分のそばが振る舞われます。祭りの会場には、その香りを求めて長蛇の列ができ、地元の人々や観光客が集まる賑やかなイベントとなっています。この時期に訪れると、豊後高田のそばの魅力を存分に堪能できること間違いなしです。

  • だんご汁
    (大分市)

    大分県では、代表的な郷土料理のひとつとして「だんご汁」が広く親しまれています。飲食店のメニューに並ぶことはもちろん、一般家庭の食卓にも頻繁に登場します。「ほうちょう」とも呼ばれるこのだんごは、塩を加えた小麦粉を練り、手で薄く延ばして作ります。そのだんごを、里芋やにんじん、椎茸、ごぼうなどの旬の野菜がたっぷりと入った味噌仕立ての汁に加えて煮込みます。温かくてボリューム満点なこの料理は、寒い季節にもぴったりの心温まる一品です。またこのだんごと似た料理として「やせうま」という名物もあります。こちらはきな粉や小豆をつけて食べる甘いだんごで、風味豊かで一口食べるとほっとするような味わいが特徴です。どちらの料理も大分の家庭料理として、長い間親しまれてきました。

  • 日田やきそば
    (日田市)

    日田市のラーメン店には必ずあるという、地元人が愛するソウルフード「日田やきそば」。具はシンプルにもやしとねぎと豚肉、茹でた麺を鉄板でしっかりとカリカリになるまで焼くのが特徴です。その食感はパリパリと音がしそうな程に香ばしく、もやしのしゃきしゃき感と共に、甘辛いソースと絡んでクセになる美味しさです。
    昭和30年代に焼いた麺料理で何かないかと考え試行錯誤して生まれたのが「日田やきそば」になります。現在では周辺はもちろんのこと、県外でも見かけるようになり三大都市圏でもある神奈川県や愛知県、京都府などでもお店が出来ていることが確認されております。

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