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Kobe Airport

神戸空港について

神戸空港は2006年に関西3空港の一つとして神戸の中心部でもある三宮から南の沖合8キロメートルに位置するところにある海上空港として開業しました。スカイマークが拠点空港として利用しているほかフジドリームエアラインズも静岡、小牧とともに第3の拠点空港としています。

4階建ての旅客ターミナルには神戸周辺のお土産物やグルメが楽しめるショップがあり、展望デッキからは間近で見られる飛行機や神戸市内の夜景など見ることができます。

就航航空会社(国内線)

空港内の設備

空港へのアクセス方法

周辺情報

  • 兵庫県立美術館
    (神戸市中央区)

    1995年に発生した阪神・淡路大震災からの文化の復興のシンボルとして、HAT神戸に2002年に開館しました。西日本では最大の美術館となり「芸術の館」の愛称があります。
    兵庫県ゆかりの作家を中心に約9000点にも及ぶコレクションを所蔵しており、順次展示を行っております。

  • 神戸市立王子動物園
    (神戸市灘区)

    六甲山麓に広がる自然豊かな動物園になり、に日本で唯一コアラとパンダを同時に見ることができる動物園になります。園内にはパンダやコアラ、キリン、アジアゾウなどをはじめとして約130種750点の動物たちと触れ合うことができます。
    また、北野町から国の重要文化財でもある異人館「旧ハンター住宅」が移築されており毎年、初・夏・秋に一般公開をしております。

  • 相楽園
    (神戸市中央区)

    • Webサイト相楽園
    • 空港からの所要時間約30分(自動車)

    神戸の都市公園で唯一の日本庭園であり国の登録記念物です。池泉回遊式庭園は流れや滝など都心とは思えない深山幽谷の景が見られ、蘇鉄園や樹齢500年と伝えられる大クスノキ、春に咲くツツジの花やモミジの紅葉はとても見事です。重要文化財でもある旧小寺家厩舎、船屋形、旧ハッサム住宅のほか、茶室浣心亭が庭園の景観と調和しています。

お勧めグルメ

  • 明石焼き
    (明石市)

    明石焼きはタコ焼きに似た料理になります。違いとしてはトッピングが入っていないシンプルなたこ焼きを、熱々の出汁に浸して食べるところです。また生地には卵がたっぷり使われており、ふんわりとろけるような口当たりも特徴になります。意外にもその歴史は古く、江戸時代に明石で装飾品作りに卵の白身が使われていたため、残った黄身を小麦粉やタコと混ぜて焼いて食べたのが始まりともいわれております。現在では“玉子焼き”の名でも親しまれ、明石市内の専門店ではそれぞれこだわりの出汁や焼き方で地元の味を大切に守り続けています。観光客にも人気のご当地グルメのひとつです。

  • ぼっかけ
    (神戸市)

    ぼっかけは神戸市長田区が発祥のグルメになり、牛すじをこんにゃくなどの具材とともに甘辛く煮た料理です。戦後の食糧難の時代に、当時は捨てられていた牛すじをおいしく食べるために考案されました。そのまま煮込み料理として提供されることも多いですが、うどんに乗せたりお好み焼きに混ぜたりとアレンジの幅が広く、いろいろな楽しみ方ができるのが特徴です。地域の食文化として根付いており、地元の居酒屋や粉もの店では定番メニューのひとつ。家庭料理としても親しまれており、各家庭によって少しずつ味付けが異なるのも魅力のひとつです。

  • 姫路おでん
    (姫路市)

    一般的におでんはからしを添えて食べられることが多いが「姫路おでん」は生姜醤油をかけたり、つけたりして食べるのが特徴的です。姫路おでんの始まりは昭和初期に姫路の浜手地域で生姜を多く生産していたことから関東風の甘辛い味付けを調整するために生姜醤油をつけて食べだしたのが始まりといわれております。
    現在姫路おでんの味付けは関東風の甘辛い味付けと薄味のもの2種類がありますが、どちらも生姜醤油で食べるものを「姫路おでん」と言われます。もちろん姫路市内のお店で食べられますがレトルトも商品も販売しておりますので是非お試しください。

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