中部国際空港(セントレア)
Chubu Centrair International Airport
- 住所〒479-0881 愛知県常滑市
- 開業年2005年
- IATA 3レターNGO
- URLhttps://www.centrair.jp/index.html
中部(セントレア)発の格安航空券を探す
中部国際空港(セントレア)
Chubu Centrair International Airport
中部国際空港(セントレア)について
中部国際空港は、愛知県常滑市に位置しており、2005年に開業いたしました。日本の空港としては成田国際空港、関西国際空港に次いで3番目に開港した国際空港となります。
中部国際空港は、陸・海・空の3つの交通手段が複合的に結集された、「3つのハブ」を有する、世界でも珍しい空港です。陸のハブは、東海地域の交通網を担う高速道路や鉄道が接続し、海のハブは、中部地域の経済の中心である名古屋港を基点とする陸路・海路両面からの輸送が可能な、新たな物流の拠点として位置づけられています。空のハブは、アジアや北米、欧州など世界各地への直行便が多数就航しており、国内線・国際線を問わず、多くの利用者に利便性の高い空港として親しまれています。
また、空港内には「セントレア エアポートモール」という大型商業施設があり、飲食店やファッション、雑貨など多数の店舗が集まっています。また、中部地方の名産品を販売するお土産店も充実しており、旅行客にとっても楽しいショッピングスポットとなっています。
就航航空会社(国内線)
空港内の設備
ショップ・レストラン案内
ターミナル内のショップ・レストラン検索
サービス施設
空港内サービス施設の検索
ラウンジ
空港へのアクセス方法
中部空港へのアクセス全般
電車、バス、タクシー、高速船、自家用車
駐車場
中部国際空港二は約7000台以上駐車可能な駐車場があります。
レンタカー
レンタカーカウンターと予約など
ターミナル間連絡バス
周辺情報
南知多ビーチランド&南知多おもちゃ王国
(知多郡)
1980年にオープンした南知多ビーチランドは体験型の水族館と評価されますが、水槽展示も質がよく、1000t の水量を誇る大水槽には、自然の海中が再現され、伊勢湾に生息する数多くの魚が生き生きと泳いでいます。
アシカ・アザラシ・セイウチなどの海獣、イルカ、ペンギンが暮らし、アシカ・イルカショーだけでなく、餌やり、ふれあい体験等のイベントが盛りだくさんで、まさに「海洋生物とのふれあい日本一」の水族館です。2006年にはプラレールやリカちゃんなど、約600種類のさまざまなおもちゃで遊ぶことができる「おもちゃ王国」も新設され、多くの子ども達の人気スポットとなっています。
レゴランド・ジャパン
(名古屋市港区)
2017年4月開園の「レゴランド・ジャパン」は2~12歳のお子様とそのご家族が1日中思いきり楽しめる屋外型テーマパーク。約1,700万個のレゴブロックと約1万個ものレゴモデルがひしめくパーク内に、レゴブロックの世界感をテーマにしたインタラクティブな冒険型アトラクションがいっぱいです。
2019年7月には、世界各国のレゴランドでも人気の高い「レゴニンジャゴー・ワールド」もオープン。テーマの異なる8つのエリアに40を超えるアトラクションやショーがあり、身長90cm以上のお子様から楽しめる乗り物や、親子で協力する場面も多く、家族が“いましかない”特別な時間を過ごすことが出来ます。
岡崎城
(岡崎市)
岡崎城は徳川家康が生まれた城として有名で、龍にまつわる伝説も多く、別名 龍ヶ城とも呼ばれます。竹千代(のちの家康公)が誕生した折には、城の上に黒雲が渦巻き、黄金の龍が現れたと伝えられています。
1959年に復興された天守は、日本100名城にも数えられており、城内は各階ごとにテーマを分けた歴史資料館になっております。
お勧めグルメ
日間賀島のタコ
(南知多町)
日間賀島は三河湾に浮かぶ島で三河湾国定公園に含まれております。キャッチフレーズは「名古屋から一番近い島」実際に名古屋中心部からは車と高速船を利用して2時間弱で行くことができます。
日間賀島では海産物が有名ですが特に年間通して有名なものはタコです。丸ごと茹でられた「茹でタコ」やタコを生で堪能する「タコのお造り」、ダイナミックにタコを使った「タコ飯」、変わったものでは「タコのしゃぶしゃぶ」などタコを丸ごと味わえるのが特徴です。島内にはタコ料理を楽しめるお店が多くありますし、ホテルなどでもタコのフルコースをお楽しみいただくことが出来ます。
へきなん焼きそば
(碧南市)
「へきなん焼きそば」は愛知県碧南市が誇るB級グルメになります。2011年に当時の碧南市議たちが碧南市のアピールのために考案されたグルメです。
碧南市発祥の白しょうゆを使い、具材は碧南市が誇る野菜たちを使います。「へきなん美人」で有名な人参や海沿いの砂地で栽培される玉ねぎなど地元で消費されないものもあるのでとっても貴重。麺は市内に大正時代から続く製麺所の麺を使用しておりもっちり感と豊かな味わいが特徴です。味付けはソースではなく市内発祥の白しょうゆと三河みりんを使ったさっぱりとした味わいに仕上がっております。
串あさり
(蒲郡市、半田市、知多半島、渥美半島)
愛知県は意外にもアサリの漁獲量全国1位。蒲郡市や知多半島、渥美半島が面する三河湾は遠浅で波も静かなことからアサリの生息には適しております。
三河湾沿岸の各町ではアサリを使った料理が多くみられ、ユネスコの無形文化遺産に登録された「亀崎潮千祭」では、串にさして、天日干しにしただけの「串あさり」が欠かせないものになっております。江戸時代には徳川幕府に献上されたほか、東海道の宿場町でも提供されるなどして幅広い人たちに親しまれてきました。