福岡空港
Fukuoka Airport
- 住所〒812-0003 福岡県福岡市博多区
- 開業年1945年
- IATA 3レターFUK
- URLhttps://www.fukuoka-airport.jp/
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福岡空港
Fukuoka Airport
福岡空港について
福岡空港は1972年米軍より返還があり第二種空港として併用を開始しました。福岡市街より5キロ以内という至近距離に位置する空港になり、鉄道も直下まで運航していることからアクセスが良く利用客を集めております。日本国内最多の路線「羽田路線」や大都市圏でもある大阪、名古屋への便数も多く、格安航空会社LCCも多く運航しております。
旅客ターミナルは国内線と国際線に分かれております。両ターミナルとも福岡エリアのお土産など扱うショップやグルメを楽しめるレストランがあり非常に賑わっております。ちなみに国際線旅客ターミナルは滑走路の西側にあり10分間隔でシャトルバスが運行しております。
就航航空会社(国内線)
空港内の設備
食べる・買う
空港内のショップやレストランの情報検索
サービス・施設
空港内でご利用できるサービスや館内設備の検索
ターミナルマップ
空港内のマップをご覧出来ます。
外貨両替・お金・保険
銀行、両替所、保険カウンターなど
ラウンジ
空港へのアクセス方法
福岡空港へのアクセス全般
地下鉄、バス、タクシー
自家用車・駐車場
福岡空港(国内線)には約1700台以上の駐車可能な駐車場があります。
レンタカー
レンタカーカウンターと予約など(国際線ターミナル1階)
国内線・国際線連絡バス
周辺情報
キャナルシティ博多
(福岡市博多区)
キャナルシティ博多は、南北に流れる運河(キャナル)を中心に緑溢れる広場や噴水、自然の中で多彩な体験ができる「都市の劇場」になります。B1F~4Fサンプラザでは、音楽に合わせて踊る「噴水ショー」(ダンシングウォーター)を楽しむことができます。
2つのホテルをはじめ、13のスクリーンを有する映画館や200店舗以上のお店でショッピングやお食事を楽しむことが出来るエンターテインメント空間となります。
警固神社
(福岡市中央区)
警固神社は神功皇后の三韓征伐の際に、勝利に導いた警固大神を祀ったことにはじまる由緒を持つ神社です。福岡市の中心地天神にありながら、樹齢300年余りの大楠に守られて鎮座 しており、落ち着いた雰囲気が漂います。
三韓征伐勝利という由緒を持つことから勝負運のパワースポット とされており、さまざまな「勝負」に向かう人々に特におすすめです。福岡の観光スポットとしても外せない場所の一つです。
マリンワールド海の中道
(福岡市東区)
福岡市東区にある「マリンワールド海の中道」は、「大人も楽しめる水族館」として2017年にリニューアルオープン。九州の海をテーマに約350種類・3万匹の海の生き物を展示しており、イルカ&アシカショーや外洋大水槽ショー、ペンギンパレード、ラッコの食事タイムなど多彩なイベントも開催されております。
お勧めグルメ
博多ぐるぐるとりかわ
(福岡市)
博多のB級グルメと根付いてきた博多のとり皮。カリっとした歯ごたえと甘辛い醤油タレの香ばしい風味が後を引き、自然に2本、3本と手が伸びてしまいます。とり皮は一般的には捨てられていた時代に、安価に仕入れられることから始まりました。
とり皮表面が外側になるように、串に巻き付けるように刺し、焼いては寝かしをタレに漬けこみを繰り返し、ゆっくりと脂を落としタレを染み込ませることで、表面カリッと中もっちもちに仕上げる博多のとり皮串になります。手間暇かけて約72時間かけて完成いたします。
むっちゃん万十
(福岡市)
食べ歩きに最適な福岡B級グルメ「むっちゃん万十」は創業30年以上、変わらぬ味で福岡のソウルフードとして愛され続けています。出身地である長崎県諫早市をPRしようと考えムツゴロウの形のお菓子を考案しました。名前はムツゴロウの愛称から考え出されました。
2018年にケンミンショーで紹介され大きな話題となりました。おすすめはむっちゃん万十1番人気の卵とハム、キャベツと塩と特製マヨネーズで造られたハムエッグです。2007年には売上の7割近くが占められてました。
若鶏の水炊き
(福岡県)
福岡県を代表する郷土料理の一つであり、鶏肉を骨ごと煮こんだスープの中に、季節によってお好みの野菜を加えてポン酢で食べる鍋料理になります。元々は外国船が長崎に寄港した際に広まり、後に福岡に波及したとされています。
寒い冬だけではなく、早生キャベツが旬を迎える春や、博多祇園山笠の祭りのある夏など、通年を通して食べられており、博多祇園山笠の直会(なおらい)と呼ばれる祭祀の最後に参加者一同で神酒と神饌を食する行事では、必ず「若鶏の水炊き」が食されるといいます。